糖質制限をはじめた皆さんにシリーズ その3
- 糖質制限
スクーターのバッテリーが死んでしまいました。
買い換えようと思って、いつもお世話になっているバイク屋さんに値段聞いたら、
「今、スクーターのバッテリー、一万円近くしますよ。」
そのまま帰ってきた、あらてつです。
なんでこないだまで三千円せんかったもんが、いっきに三倍になんねん!
ここんところの物価高、世界的な原油やらの値上がりも関係あるでしょう
が、
政府の無策が一番の原因
だと私は思います。
それで消費税上げるだぁ?片腹いたいわ!
怒り収まらずですが、気分を変えて昨日の続きいきましょう。
甘いものに手を出してしまって、その後はズルズル…、で終わりましたね。
で、この件についてコメント頂いたのでご紹介させてもらいます。
『お初です。江部先生のブログとあらてつさんのブログで毎日勉強させていただいています。
僕も3ヶ月前に糖尿病だと言われてから10日目に先生の本に出会い、その後スーパー糖質で食事をしてきました発症時はa1cも9.1でしたが先日の検査では5.8になり医師もビックリの状態です。僕はスーパーに20年間勤めていたので食品には自身もあり、毎日の糖質摂取も60g以下にできています。問題は空腹感でした。アラテツさんのコメントにありましが空腹感がたまらないですね。空腹感は僕だけかと思っていたので安心しました。
ちなみに僕の間食は、プロセスチーズや素干しの海苔、無調整豆乳などです。ほんとにこの空腹感だけはなんとかならないものかと思いますね。』
soraさん、こちらこそはじめまして&コメントありがとうございます。
例えばですね、私なんかファミレスでステーキ頼むと、150gのステーキ二枚なんて頼んで食べたりするわけです。それに、サラダバーで生野菜なんかばりばり食べますと、かなりお腹は一杯になります。
だがしかし、
最近はだいぶと慣れてきましたが、食事が終わった後、どうにも口寂しくてダメなんですね~。ついついナッツのたぐいをぽりぽりやって、気がついたら一袋全部食べてしまった…、なんてありました。
この「口寂しい」ですが、本来なら食後に血糖値が一気にあがって、満腹中枢を刺激して「お腹いっぱい!」なんてなる方が、人類の食の歴史からいえば異常なんでしょうけど、生まれて三十数年この「お腹いっぱい!」にどっぷり首まで浸かってきたんで、一種の中毒症状なんでしょうね。なかなかやっかいです。
そう考えると、今更ながら「糖質」ってオソロシイと思います。
私は、ひたすら「気合と根性」(このフレーズ好きですね)で乗り切りましたが、これではあまり解決策にならないんで、自分で甘いお菓子やなんか作って食べるってのも、ひとつの手だと思いますよ。
サラヤさんが出されている、「ラカントS」を使えば、血糖値に影響なく甘みをつけられますし、おからや大豆粉を原料にすれば、小麦粉より糖質を抑えてお菓子ができます。
作り方は、江部康二先生の「糖質制限食 春のレシピ」「糖質制限食 夏のレシピ」を読んでいただければ、いろいろと載ってますんで、是非参考にしていただければと思います。
あ、いつもコメントくださるローカバさんも、スイーツのレシピを紹介してくださってるので、こちらも参考にしてみてください。
「自分で作ってられるけぇ、このすっとこどっこい!」と仰るそこのアナタは、当社の糖質制限食材販売サイト“糖質制限ドットコム”で、是非買ってください(笑)