糖質制限特別講演会in大阪講演会の反響
- 糖質制限
梅の雨とかいて「つゆ」
深い意味はありません、あらてつです。
昨日は、朝からバタバタしておりまして、ブログの更新できませんでした。来てくださった皆さん、ごめんなさいです。
で、二日続けて江部康二先生の大阪講演会のご案内をさせていただきましたが、お蔭様でぞくぞくとお申し込みを頂いております。ありがとうございます。
中には、関東や九州から新幹線で来られる方も数名おられまして、本当にありがたいことだと思う反面、皆さんの切実さがひしひしと伝わってきます。
このことは取りも直さず、これまでそして今現在皆さんが受けておられる糖尿病治療が、いかに効果が無かったかを如実に物語っていると思うんですね。
今のカロリー制限の糖尿病治療が本当に効果的であれば、わざわざ高い交通費を払ってまで、江部康二先生の講演会に参加されないですよね。
先日、日本各地に病院のある、大手の医療法人グループの会報誌に、低炭水化物食による糖尿病治療の有効性が、治療データと共に示されており、その中に、江部康二先生の「主食を抜けば糖尿病は良くなる」が紹介されておりました。
今、江部康二先生が取り組まれておられる、某大学病院との共同研究といい、この大手病院の取り組みといい、まだまだ少数ですが、確実に「糖質制限」が広まっているのを強く感じます。
一部、糖質制限にご理解のある医療関係の方から、「これから糖質制限が広がれば、どんどん妨害が出てくるぞ。」と忠告を頂いたことがあります。
以前にも書きましたが、いかに妨害されようが、患者さんはバカではありません。
いつまでも改善しない治療法より、明らかに改善する治療法があるのを知れば、そちらを選択するのは当たり前だと思います。
だって、皆さん命が懸かってますから。
「糖質制限による糖尿病治療の有効性」を知って頂く為に、これからも地道な努力を積み重ねていきたいと思います。
その一環として、江部康二先生の講演会も、できるだけ皆さんの地元に近い場所で開催できるように頑張りますね。
あ、講演されるのは江部康二先生ですけど(笑)
大阪の次は、何処に行きましょう。