続・出張先での糖質制限実行ってどうする?
- 糖質制限
朝から原因不明の筋肉痛で、体中が痛いです。
寝てる間に、妖怪に墓場の運動会に連れて行かれたんでしょうか?
目玉のオヤジを踏んずけた気がせんでもない、あらてつです。
出張先での糖質制限実行ってどうする?の北海道編行きますね。
5月20日のブログにもちょこっと書きましたが、この日は、朝の四時起きで関西空港に向かったもんで、空港着いてからなんか食べようと、何も食べずに家を出たわけです。
空港着くなり、可愛いおねーちゃん…もとい、ステーキ求めてレストランに向かったのですが、モーニングメニューしかなかったんですね。
これまで、外で昼食を摂る場合、ランチメニューしかない店が多いので、糖質制限をしにくいとのご意見を多数頂いておりましたし、確かにそうだと思ってました。
ですから、ランチタイムは前回書きましたように、「ランチメニューのご飯抜き」なんて変則ワザを繰り出していたのですが、今回、朝の空港でわかりました。
「モーニングの方が、食うもんない…。」
モーニングやってる店のメニューって、ほとんど「パン」が中心なんですよ。
和食の店なら、「ごはん」がメインで、おかずが少ないんですね。
これでは、モーニングメニューのパン抜きorご飯抜きにすると、食うもん無くなってしまいます。
これは困りますねー。
特に、私みたいに、朝からステーキOK!なんて人間にとって、こんな淋しい食事では、あまりにご無体です。
たまたま、セルフの定食屋さんがあったから良かったものの、無ければ北海道に着くまでヒモジイ思いをしなければならないところでした。
朝から外食なんてしないんで、今の今まで気づかなかったわけですが、しょっちゅう出張とかであちこち行かれる方は、朝こそお困りではないでしょうか。
「目覚ましゴハン」もいいですが、「目覚ましステーキ」もやってくれと切に願います、はい。
で、昼食なんですが、これは「ふうどりーむず」さんに着くと、おなじみ「小樽・愛の糖質制限食」をご用意してくださってました。
この「小樽・愛の糖質制限食」、お世辞抜きにして、ほんとに美味いです。
さっきまで冷凍庫でカッチカチに凍ってたなんて、微塵も感じさせませんし、味付けの方も、会席料理の板前さんの指導を受けて作っておられるので、とても上品な味わいです。
江部康二先生は、すでにご自宅で取られてますが、私も宅配してもらおうかなと、真剣に悩んでいるくらいです。
ここで宣伝するのもイヤラシイですが、「小樽・愛の糖質制限食」、お試しセットもされておられるので、ご興味のある皆さんは、是非一度、「ふうどりーむず」さんに問い合わせてみてくださいませ。
それでもって、一仕事終えた後の夕食ですが、「ふうどりーむず」の猿渡社長にお連れ頂きまして、居酒屋さんに行ったわけですが、これはもう糖質制限には困りませんね。
グラスワインと焼酎片手に、肉魚食べ放題。充分以上に小樽の夜を満喫させて頂きました。
猿渡社長、どうもありがとうございました。
次回、粉モノ文化の大阪で、糖質制限は貫けるのか?乞、ご期待です。
<つづく>