電車の不愉快さについての考察
- あらてつ的雑感
- 糖質制限
昨日は、先週日曜から続いた出張ウィークの締めくくりで、東京へ行ってまいりました。
帰りの新幹線スーツ姿のサラリーマンとおぼしきおっさんが、私の隣に座ってきたのですが、着いたとたん酒臭いんです。
そこへもって、おもむろにカバンからおつまみと缶チューハイを取り出し、ぼりぼり、ぐびぐびやりだします。
おつまみを食い尽くしたあと、またもやカバンから取り出したのは、「シューマイ」です。
シューマイってね、けっこうつーか、かなり臭うんですよ。
おまけに、散々食って飲んだあと、足を投げ出して寝だしました。
ちなみに私は窓側の席、このおっさんは通路側の席でした。
食って飲んで寝るなら、窓際の席を取れバカタレが!
以前にもこんなことがあったので、頭にきてふんずけていったことがあります。
それにも増して、狭い空間で臭うもの食うな!電車はオマエの家とちゃうぞコラ!
といっても、新幹線やら特急列車って、何か食うのが当たり前になってますよね。駅弁なんか車内で販売してますし。
けどね、あの臭いやら、横で下品な音立てて、くっちゃくっちゃ物食われるのが嫌な人間もいるわけですよ。
これって、マナーとかの問題なのかも知れませんが、食べるのが当たり前になってるなら、そこで他人が感じる不快さに気をくばる人間なんていないですよね。
そこで提案なんですが、今ね、ほとんどの車両が禁煙車でしょ。私としては、禁食車ってのを作って欲しいですな。
そしたら、食べかすそこらに巻き散らかす、バカなおねーちゃん(行きの車内にいました)とか、異臭を放つおっさんとか、酔っ払って他人の迷惑顧みずに寝てしまうバカタレと、同席せんで済むわけですよ。
JRも、エコ出張の前に、エゴ出張をなんとかしてもらいたいもんです。