関西空港における糖質制限考
- 糖質制限
今、暴風雨の北海道、小樽にいます。
今日は、朝の4時起きで関西空港に向かいました。
空港に着くと、搭乗ゲートのところで可愛い女性が、にっこり微笑みながら近づいてきます。
知り合いにこんな可愛い子おらんしなぁなんて思っていると、ア○ックスカードの勧誘でした。
危うくカードを作ってしまいそうになった、あらてつです。
この手はズルイやり方ですね(笑)
えー、なんでまた空港でお姉ちゃん相手にカード・・・いやいや、北海道に来ているかと申しますと、『小樽・愛の糖質制限食』でおなじみの、「ふうどりーむず」さんにお招き頂いたんですね。
でね、京都に在住の方はご存知だと思いますが、空港までMKのシャトルゲイトバスをお願いいたしまして、その迎えの時間が5時だったんですね。
つーことは、4時に起きなきゃ用意できないってことで、必死の思いで起きたんですが、寝たのが遅くて、3時間しか寝れんかったんです。
さすがに3時間しか寝ていないと、起きてすぐに何か食べようなんて気が起こらず、とりあえず空港着いたら食べようと、迎えの車に乗り込みました。
道中爆睡したお蔭か、空港が近づいた頃にはすっかり元気になって、こうなると人間現金なもんで、ほどよくお腹も空いて頭の中はナニ食おうかで一杯になってきました。
私、寝不足になるとやたらとステーキが食べたくなるヘンな習性がありまして、「オシ、空港着いたらステーキだ!」と心に誓い、車が空港に着くや否や、以前に入ったレストラン目掛けて猛ダッシュしました。
とーこーろーがー、ですわ。
店の前には、「モーニングタイム」の張り紙が・・・。
どうやら、朝の7時にステーキは焼けんみたいです。
このとき、私の胃袋はステーキですっかりスタンバイしており、あとは胃袋に肉をぶち込むだけだったのに、なんたる仕打ち。
ステーキがダメならトンカツをと、気を取り直してトンカツ屋に向かいましたが、今度は「営業時間8時~」の張り紙が・・・。
「天は我を見放した。」
結局、セルフでおかずを選べる食堂に入って、唐揚げと焼き魚と味噌汁で朝食を終わらせました。
あ~、悲しやのう。
<つづく>