糖質制限と牛乳と乳糖不耐
- 糖質制限
昨日は脱水状態でふらふらでしたが、今日はなんとか復活してきた、あらてつです。
牛乳の話のつづきに行く前に、ご紹介したいコメントいただきました。
少し前、外食、特に付き合いで外で食べなきゃいけない状況になったとき、どうやって糖質制限を貫くかをブログに書いて皆さんからコメントいただきました。
やはり、外食では皆さん苦労されておられるみたいで、特に商談で会食なんてなると難しいみたいです。
おなじみ、街のクマさんからひとつのご提案を頂いたので皆さんもご参考にされてみてはいかかでしょうか。
『仕事相手との外食では糖質制限って難しいですよね。和定食だとご飯を多く残すのは少しかっこ悪いです。でも先日外食の機会があったので、洋食にしてパンを頼みました。パンって残してもあまり罪悪感がないんですね。おかげで人目を気にせずに制限食が出来ました。皆さんも試してみて下さい。』
確かに、和定食頼んでご飯抜きとかご飯丸ごと残すのは抵抗ありますよね~。これは、幼少より米文化の中で育ってきたことも関係あるかもですね。
最近、パンはバイキング方式でおかわり自由になってる、洋食の店があるじゃないいですか。そんな店なら、パン取らなければいいので、もっとやりやすいかもですね。
これからは、商談で会食するならさりげなく洋食に誘導ですね。
街のクマさん、ありがとうございました。
さてさて、下痢で死にかけてた哀れな男の話のつづきです。
乳児は乳糖の分解酵素を体の中で作るから母乳飲んでも大丈夫ってとこまででしたね。
で、この乳糖を分解するラクターゼという酵素なんですが、離乳とともに作られる量が少なくなって、大人になると、活性が六分の一まで減っちゃうそうです。
要するに、乳糖不耐ってのは成長にともなって現れる自然現象なわけです。
しかもしかも、この乳糖不耐、世界中で約八割の人に該当するそうなんです。
つーことは、大人になって牛乳飲んで下痢するのは、当たり前のことじゃないですか!
牛乳飲んで下痢する私を、「体弱いなあ」とか「牛乳も飲めへんの~?子どもやん。」などとなじった友人知人ども、テメ~らの方が少数派なのだ。
いうなれば、「オトナ」になりきれとらんのだ、チミたちは。はっはっは。
どやっ、悔しいやろ(笑)
悔しかったら、牛乳飲んで下痢してみやがれ(笑)