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続・動物も糖尿病やメタボになるお話。

  • 糖質制限

どうにも昨日から気分が憂鬱な、あらてつです。

動物って、憂鬱な気分の時、かなり癒しになるとおもいません?

てなわけで、かなり強引ですが動物ネタのつづきおば。

まずは、菓子折りさんのコメントご紹介です。

『動物大好き
家には犬と猫が同居しております。
私が生まれる前から今日まで、世代交代をしながらずーっと同居しております。先代の犬は糖尿病で、激しく尿を出しやせ細って目が見えなくなって死んでしまいました。最悪の最期でした。食べ物は家族と同じでした。
猫ははっきりと好き嫌いがあるので、まさにネコまっしぐらな物ばかり食べているのでわりと長寿です。
やはり生物はそれに適した物を食べるべきということでしょう。現役の犬は糖質の多い食べ物を食べません。おかげでとっても元気です。 』

菓子折りさん、いつもコメントありがとうございます。

私も動物大好きです。以前は10匹犬がいましたが、今は拾ってきた猫が三匹、私よりエラソウにしております。

で、前回、糖尿病の犬の話を書きましたが、かの「ムツゴロウさん」こと畑正憲さんが著書の中で「犬科の動物の子どもに甘い物を食べさせると、成長が阻害される」というようなことを書いておられました。

これも、本来肉食の犬に甘いものはよろしくないってことですよね~。

菓子折りさんが仰いますように、猫は甘いものとかパンとか米とか、犬が食べそうなものには見向きもしませんから、自分から進んで食べませんよね。

私思いますに、犬は人間が食べてると欲しがりますんで、与えると食べてしまいます。

ですから「成長が阻害される」のは、犬科だけではなくて、他の動物にも当てはまるのではないかと。

あくまで私の単純な考えなんで、今度、動物学に詳しい方に聞いてみようかなと思うのですが…。

さて、人間本来の食べ物はなんじゃろなって考えますと、骨髄だったという説がありまして、江部康二先生のブログでも紹介されてました。

以前にアフリカでマサイ族の方だったと思うのですが、牛(だったような気が)の骨髄を食べてらっしゃるのをテレビで見たことがあります。

菓子折りさん、私は、ちゅるっとしたものが苦手なので、あまり食欲をそそられませんでしたが…。

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