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動物も糖尿病やメタボになるお話。

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首が痛くて左右20度くらいしか動きません。

今のところ借金はありませんし、追いまくられるほどの支払いもないので、お金が原因ではないと思うのですが、その他の理由が思い当たらない、あらてつです。

今日も、ちょっとコメントご紹介です。

『ちょっと小話
私は京都市内に在住しており、近いこともあって鴨川へもよく行きます。最近鴨川の野鳥で問題になっているのが、ユリカモメのメタボ化。ユリカモメにパンくず等のえさをやると、特にひな鳥がそれを好み、小魚を食べなくなるそうです。パンを際限なくついばむそうで、メタボになって飛ぶこともできず往生しているようです。
鳥でさえ簡単に炭水化物中毒になるという、この恐ろしさ・・・。いわんや人間をや。
朝:きつねそば、なんちゃってヨーグルトソーダ
昼:ゴーヤちゃんぷる アボガドのサラダ
夜:残業のためチーズサンド』

ローカバさん、いつもコメント&ローカボレシピ、ありがとうございます。

さてさて、京都の在住以外の方にご説明致しますと、京都の市内に鴨川という川が流れておりまして、市民の憩いの場となっております。

で、その鴨川名物といえば、「冬のユリカモメと、等間隔に川原に並んで座っているカップル」と言われるくらい、カップル、いやいや、ユリカモメが越冬にやってきます。

で、そのユリカモメに餌付けする方がおられるのですが、こんな弊害が出ているとは知りませんでした。

この話で思い出したのが、最近、ペットの犬や猫に糖尿病が増えているとテレビでやっていた話でした。

ペットの肥満が増えているなんてのは聞いてましたが、糖尿病まで増えているとは、人間と同じではありませんか。

さらにびっくりしたのが、糖尿病になった犬にカロリーを制限しなきゃいけないとかいって、獣医さんがリンゴをすったやつを食べさせるんですよ。

犬って肉食動物ですよね?そんなもん食べさせたらよけい悪くなるんじゃ…。

「犬が糖尿病になった原因として、飼い主が人間と同じものを食べさすようになったことが考えられます。」

と、その獣医さんは仰いました。

これを聞いて、

「なるほど、本来肉食だった犬に人間と同じ糖質の高いものを食べさせたことが原因なんだな、うんうん。」

と、ひとり納得してたのですが、この次に出てきた言葉を聞いて、動きが止まってしまいました。

「人間と同じものを食べるようになって、カロリーの摂取が増えたことが糖尿病増加の原因です。」

そうかぁ~?

犬って哺乳類ですよね?臓器とか、基本的には人間とそんなに変わらないはずだと思うんですよ。

でないと動物実験なんてできませんよね(あ、私は動物実験には反対ですよ)

人間が食べてるような糖質タップリの食事、しかも、その犬の飼い主はケーキやら食べさせていたなんて言ってましたから、肉食動物にしては考えられないくらいの糖質を摂取していたんでしょう。

もともと肉食だということは、糖を処理するシステムが発達しているとは思えないですよね。そりゃぁ、糖尿病にもなりますよねぇ。

メタボで飛べないユリカモメや糖尿病の犬って、なんだか人間そのものを映し出しているような気がするのは、私だけでしょうか…。

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