江部康二先生特別講演会in札幌 ご報告その3 小樽の夜はふける編
- 糖質制限食食材
先日、夕方に「京NAGOMIおからフィナンシェ」「おからほろほろクッキー」を作ってくださっている「菓子職人」さんに、新製品の試作に使う材料を持って行きました。
そのまま直帰させてもらったので、ひっさしぶりに早く帰れまして、ちゅーことは、早く夕飯が食べられるということで、お弁当の支度も早々と終わって、えらい時間が空いてしまったんですね。
でね、春の暖かい夜風につられて、「散歩でもするかな」なんてガラにもなく思い立ちまして、フラフラと歩きに行きました。
どうせ歩くなら、普段通らない道を歩いてみようなどと、路地裏を散策していたのですが、すると、そこここに梅の花が咲いているんですね。
中には、家の前に梅の木を植えてライトアップされているところもありまして、なかなか風流でした。
ここまで書いて、「どうやってオチに持っていこう」と、朝から悩んでいる、あらてつです。
え~、昨日は、
「江部康二先生が、「小樽・愛の糖質制限食」を試食してコメントする場面の撮影ということで、準備されていたのですが…。」
で終わってましたよね。
この「準備されていたのですが…。」の「…。」に注目です。
そう、江部康二先生が「ふうどりーむず」さんの「小樽・愛の糖質制限食」の新メニューを試食&コメント風景を撮影されている間、旧人ゴイチがそわそわそわそわしております。
落ち着かんやっちゃなーと思いつつ観察していますと、「どっかでタバコ吸えないっすか?」「今吸いに行っちゃダメっすかね?」などとノタマっております。どうやらニコチンが切れ掛かってる様子です。
ちょうど、撮影していた部屋の奥に喫煙室があったので、「あそこに入ってたら」と言いますと、旧人ゴイチ、嬉々としてヤニ部屋の中に飛び込んで行きました。
江部康二先生が真剣にコメントされているその奥で、汽車のごとく煙を吐き出している旧人ゴイチの姿を捉えたのが冒頭の写真です。
小樽の夜は無事に更けるのでしょうか…。
<つづく>