オマエらカスやろ、JR
- あらてつ的雑感
- 糖質制限
な、な、な~ごや、というわけで、先日、名古屋へ行ってまいりました。
天気も良かったですし、仕事でなければあちこち見て回りたかったのですが、流石にそういうわけにはいきませんね。
でね、例によって電車嫌いの話なんですが、またもややってくれましたJR.。
まず、みどりの窓口で発券している駅員、
「仕事する気あるんか、お~」
ちんたらちんたら客さばいてるわ、えんえん15分も待たされるわ、挙句の果てに間違って切符だすわ、余裕もって駅に行ったつもりが、電車の時間ぎりぎり。思いっきりイライラしましたね。
しかも、ですわ。
渡された切符、電車の乗り継ぎ時間がカツカツ。
京都駅に向かう山陰線が11:05発、京都駅着が11:20、京都駅から出る新幹線が11:26発。
6分しかないやんけ。
ご存知の方もあるでしょうけど、京都駅の山陰線のホーム、他の路線からいちばん離れた不便な所にあるわけですわ。
新幹線乗り場までは、京都駅の一番端から端までなんですね。
「オマエは6分でいけるんか?」
それに加えて、極め付きやったんが、山陰線が京都駅に着いたとき、「電車の到着が遅れましたこと、お詫び申し上げます」とアナウンス。
時計を見たら、11:23やありませんか。
思わずダッシュしましたね。
で、新幹線乗り場に着いたら、私が乗る予定の電車がすでにホームに着いてます。
あともうちょういで乗り遅れるとこでした。
駅の構内にポスターやアナウンスで、「駆け込み乗車は危険ですのでおやめ下さい」とあります。
これって、なんの冗談やねん。
駆け込み乗車させてんのはオマエらやんけ、JR。
走らんと間に合わんような乗り継ぎ切符出すなボケ!
前にも書きましたが、空港に行って、ここまで毎度毎度不愉快な思いをしたことはないですよ。
これだから電車は嫌いです。
「エコ出張」のコマーシャルの前に、旅客業として最低限のサービスを再度改めるべきだと強く思います。