糖質制限ってナニ食べたらいいの?ちょっと宣伝させて下さい編
- 糖質制限
眠いです。激しく眠いです。
今日は休みのハズだったのですが、例によって職場のデスクの前に座っている、あらてつです。
「糖質制限ってナニ食べたらいいの?」シリーズですが、ローカバさんがいろいろとメニューとレシピをコメントくださってます。とても参考になるので、メニューで困ってらしゃる皆さん、是非ご覧になってくださいな。
しかし、私が最近ロクに料理していないので、ご紹介できるモノがないのがなんとも…。
ちなみに、昨日の私の食事内容ですが
朝:無添加ハム、チーズ、緑茶
昼:お弁当(豚ばら肉のトマトソース炒め、無添加ソーセージ、ブロッコリー、インゲンの胡麻マヨ醤油和え)
夜:半額になった鯵の刺身、30%引きになったステーキ、お揚げ焼き、京のおばんざいサンプル
以上です。
確かに糖質制限になってるんですが、もはや料理と呼べないものばかりですね…。
半額になった刺身と30%引きになったステーキは、かなりお得でしたが。
でね、夜のメニューの最後に出てる、『京のおばんざいサンプル』って、気になりません?ならない?気にしてください。
え~、江部康二先生の糖質制限講演会にて、いつも大変お世話になっている、大本山天竜寺、鞍馬寺御用達、京都出町柳「尾崎食品」さんの、『京のおばんざい』です。
最近、中国製の食品で、殺虫剤が混入されたりで大騒ぎになっておりますが、今、日本中で食べられている加工食品で、100%日本製なんてほぼ無いんですな、これが。
たどっていくと、加工したのが日本でも原材料は中国産なんてのは山盛りあります。
一概に、中国産がすべて悪いのかといえばそうでもなくて、日本でも偽装事件が後を絶ちませんし、要は作り手の誠実さの問題だと思うんですね。
さて、ここで「尾崎食品」さんの、『京のおばんざい』の話なのですが、尾崎食品でお世話になりまくっている担当の網本さん、こだわりと誠実さのカタマリのような方でして、今回の騒動を受け、少しでも買って下さるお客様の不安を取り除こうと、、『京のおばんざい』をリニューアルされました。
まず原材料なのですが、産地から加工まですべて日本国内でなされたものを使用し、100%国産に切り替えられました。
調味料も、ラカントSに含まれる羅漢果は日本にないので中国産ですが、それ以外はすべて国産です。
こう書くと、今までのはどうやったんやとの声が聞こえてきそうですが、これまで使っていた原材料も、こだわりの職人、網本さんが吟味を重ねて選ばれたものなので、まったくノープロブレムです。
今回のリニューアルで、中国製に対する「不安感」が払拭されたと思って頂ければ良いのではないでしょうか。
しかも、昨日サンプルを頂いてビックリしたのが、前作を上回る美味しさになっていることです。
これね、もらったからおべんちゃらゆうわけでないんですが、お刺身食って、ステーキ食って、お揚げ食って、その上に、、『京のおばんざい』の五目豆煮と筑前煮、各200g、合計400gをさらっと食べてしまいましたからねぇ。
これまでも、何度も細かく味付けを変えてこられたのですが、今回のリニューアルは、過去最高の美味しさです。
いやほんま、マジでビックリしましたね、はい。
好き嫌いが多い、いや、ほとんど嫌いなものばかりの旧人ゴイチも、「めちゃうめー」と奇声を発してましたから、間違いないです。
筑前煮、高野豆腐、筍の土佐煮、五目豆煮、ひじきと糸こん煮、卯の花、それぞれ200g入ったパックがセットになって、4725円。
この値段だけ見ると高いかなーと思われるかも知れませんが、デパ地下のお惣菜なんか、100gで400円以上します。
この、、『京のおばんざい』なら100gあたりに換算すると400しませんし、血糖値を上げない為に、ラカントSをはじめ使ってる材料のコストが違います。
おまけに、江部康二先生で人体実験(?)済みとくれば、バーゲンセールのような価格だと思うのですが。
リニューアルされた、、『京のおばんざい』、是非一度お試しあれ。