糖質制限な食材開発のお話 コメントお返事編
- 糖尿病
- 糖質制限
金券ショップの前を通ったら、5月24日に大阪城ホールで行われる浜崎あゆみのコンサートチケットが売ってました。
前から4列目なんですが、ペアで8万円です。
30回くらい金券ショップの前を往復した、あらてつです。
5月24日のブログが更新されていなかったら、大阪城ホールに向かったと思って下さい(笑)
え~、コメントのお返事が全然書けていないので、ご紹介がてらお返事書かせていただきます。
まずは、ローカバさんです。
『連続コメント失礼します。ローカバです。厚生労働省は天下り先で楽に偉そうにできることしか考えていません。既得権にぶら下がれるように大手企業や、選挙等で票が取れる地区の農家を大事にします。何が正しいか科学的か、なんか全く問題ではないところが辛いところです。
草の根運動が大事ですね。本当は影響力のある人がこぞってローカーボを提唱すればいいのですが、いかんせんそういう人はメディアから排除されたり使われないですからね。タレントがごはんの宣伝をしていますが、
あの人たちはおそらくローカーボ実践者ですよ。仕事のためおくびにもだしませんが・・・。日本の農家は世界一!技術力も根性もある。何を作っても世界に通用するとびきりおいしくて安全なものがつくれる。野菜や嗜好品である超高級な果物、高タンパクな小麦やコメを開発して作れば、共存できると思うのですが
親しい管理栄養士でも現場から少し離れると「みりんだから大丈夫」とか分からんこと言ってますから。みりんの風味を残してローカーボに仕上げるのが日本の実力な気がします。できると思うけどなあ。
その証拠に砂糖大手メーカーがそろそろエリスリトールを販売しています。あとは油脂メーカーに体内吸収率の低いトランス脂肪酸ではない脂を
開発して欲しいものです。炒め油とかあげ油に使うための。その昔アメリカだかが開発して失敗に終わっているようですが。
国民病ってことはつまり国民の特徴。医療も大事だが普段も大事。 』
ローカバさん、連続コメント全然失礼じゃないですよ~。ありがとうございます。
まさしくローカバさんの仰る通りだと思いますね。
科学的な根拠よりも、役人やら政治家やら企業の利益が最優先されちゃいますからね~。
医学的な調査結果まで捏造されちゃいますから。この国は、江戸時代から何も変わってないような気がするのは私だけでしょうか。
以前に農家の方がこう仰ってました。
「俺たちは、世界一安全で美味しい作物を作れる自信があるが、国がそうさせてくれない」
フランスは農業自給率も高く、農業国として成立ってます。フランスにできて日本にできないことはないはずです。
米作だけが農業じゃないと思うんですけどね~。
お次は、xiangdaoさんです
『あらてつ様、お久しぶりです。
いつも糖質制限食品の開発及び普及にご苦労様です。
まだまだ、日本ではローカーボに対しての理解及び普及は不十分ですが、それでも以前よりは随分商品が増えましたね。
しかしながら、アメリカに比べるとまだまだですね。
そこで、提案です。
新たな商品開発には限度がありますので、安全性が確認されることが前提ですが、一部輸入を考えてはいかがでしょうか?
例えばこのようなサイトがあります。
http://www26.netrition.com/low_carb_products_page.html
あらてつ様の会社が輸入商社もやっていただければ、我々の選択肢が増えると思います。
江部先生のブログでも、時々アメリカ在住の方からの書き込みがありますし、江部先生ならアメリカへのコネクションをお持ちだと思います。
是非ご検討をお願い致します。』
xiangdaoさん、こちらこそご無沙汰しております。
また、その節は大変お世話になりました。
アメリカでは、「ローカーボ」が1選択肢として当たり前になってますから、関連した商品も多く出てますね。
早速、教えて頂いたサイト見てみましたが、試してみたいものがいくつかありました。
京都高雄倶楽部は、今はまだ設立されて1年の吹かんでも飛んでしまいそうな会社ですが、ゆくゆくは、世界中から糖質制限な食材を集めて、安く皆さんに提供できるようになりたいです。
まだまだ時間が掛かりそうですが、実現に向かってがんばりますので、xiangdaoさん応援宜しくお願い致します。
次はおなじみsジムさんこと、京都西院ボクシングジムの鈴木会長から頂いたコメントです。
『今回の書き出し。。
すみません。一人で大爆笑してしまいました。
ちょっとお疲れなんじゃないですか・・?(笑)』
確かにお互い、やや疲れ気味かも知れないですね(笑)
いやいや、まだまだこれからです。
バイク代が浜崎あゆみのチケットに変わりそうで怖いですが…。