続々々、糖質制限的豆腐雑感
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空港に行って窓口やら職員の対応に不満を持ったことはありませんが、JR、私鉄問わず電車の駅員はなんでああも不愉快なのが多いのでしょうか。
空港、駅とも旅客業には変わりは無いはずなんですけどね。
特にJR京都駅の職員は、伊丹空港で働いている人達の爪のアカでも煎じて飲めと言いたい。
朝から怒り全開のあらてつです。
昨日は、朝からバタバタしていて高野邦子先生のブログのお知らせしか書けませんでした。見に来て下さった皆さん、ごめんなさいです。
実は、テレビ番組の制作会社の方が来られておりまして、取材に協力しておりました。
テレビ東京系で毎週火曜日、夜10時に放送される『ガイアの夜明け』です。
1月15日放送予定だそうです。江部康二先生が出られますので、皆さんご覧になってくださいね。
え~、豆腐の話が飛んでましたね。
そう、運命的な出会いってとこまででした。
「低糖質 京のおばんざい」「低糖質 寒天じゅれ」でおなじみの尾崎食品さんと商談を進めていく中で、ご紹介頂いたのが豆腐雑感の初回で書かせていただきました、京都大本山南禅寺御用達、南禅寺豆腐の「服部食品」さんだったんです。
糖質制限で豆腐をよく食べるので、こんな美味しい豆腐を作っておられる所がありますよと、サンプルを頂いたのが「服部食品」さんの豆腐との出会いでした。
まずは「おぼろ豆腐」を頂きましたが、正直なところ、あまり期待はしていませんでした。
前にも書きましたが、京都は豆腐激戦区で豆腐自体のレベルが何処も高いので、ある程度名の通ったところならそこそこの味になっているから、なんぼなんでもビックリするくらい美味いなんてことはないやろーと、高をくくっていたからです。
ビックリしました。
美味いんですよ。
一口目は、なんだかよく分からなかったのですが、二口、三口と食べていくと、これまで食べたことのない味と食感が拡がります。
形容する言葉もないくらい、あえて言うなら「豆腐味」とでも言いましょうか、いままでの豆腐が単なる白いカタマリに思える衝撃でした。
その後、「湯豆腐」を頂きました。
それこそ、湯豆腐なんてナニがうまいねんと、30数年ずっと思い込んでました、が…
美味いんです。
湯豆腐って美味かったんです。
<つづく>