続々・ダイエットとリバウンドと糖質制限
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救急車に道を譲らないヤツは、免許没収の上、緊急時でも救急車に乗れなくするべきだと思うあらてつです。
京都だけなんか知りませんが、あまりにひどいです。
朝から怒りモードですが、前回の続きに行きましょう。
たけままさんのコメントご紹介でしたね。
『スーパー糖質制限をすると効果が全然違うから、やっぱり糖質って怖いですねぇ。
糖質を取ると子供と一緒に午後の昼寝がしたくてたまらないけど、スーパー糖質制限中は働き者で家事が進むんですよ。』
先日来たテレビ番組制作会社のディレクターさん、「炭水化物は太らないんじゃないですか」「炭水化物を食べてきたDNAがあるのに糖質カットしても大丈夫なんですか」と質問されてました。
糖質制限を語るとき、「糖質の恐ろしさ」の前に「常識の恐ろしさ」を説明しなきゃなりません。
その上で、「糖質の恐ろしさ」を語るのですが、何処まで通じたのかなぁ…。
ブログ読者の皆さんは、ご自分で糖質制限を実践されておられるので、肌身に沁みてわかってらっしゃいますよね~。
半信半疑な方々は、一度自分自身でやってみてください。すぐに結果が出るのでその方が理解しやすいかと思います。
んで、糖質を取ると午後眠たくなるとの事ですが、こいつは、糖質を取るとインスリンが分泌されて血糖値が下がって低血糖状態になるため、イラっとしたり体がダルくなったり眠くなったします。
たけままさんの症状も、おそらくこれに当てはまるのではないでしょうか。
糖質制限だと急激な血糖値の上昇もありませんし、インスリンが分泌されることによる低血糖もありません。ですから、代謝も安定するし精神面でも安定します。
糖質を取らないと家事が進むというのは、糖質制限の良い効果ですね(笑)
もひとつコメントのご紹介をば。
『はじめまして。糖尿病を甘く見ていてこのままではインシュリン注射になるぞと主治医に宣告され、初めて重大さにきずき11/27から糖質制限食をしています。糖尿病で検索するうちに、流れ流れてここにたどり着きました。これからなにかとお邪魔するかと思いますがパソコン初心者の為、変なメールでもお許しください。
夫に糖尿病の為、糖質制限食の話をするのですがまるでわかってもらえずストレスを感じるこのごろです。「結局食べるものが無いじゃん」で終わりです。
目の前で私が作ったご飯を食べているのを見ると、無性にムカムカします、でもこれも自分の責任なんですけどね・・・
あらてつさんの書いたコメントの中に「不満でも何でもこい!」と頼もしい言葉を拝見して甘えさせていただきました。』
ちびまるこさん、はじめまして&コメントありがとうございます。ようこそあらてつのブログにお越し下さいました。これからも宜しくお願い致します。
さて、糖質制限に取り組まれておられるとのことですが、ちびまるこさん、いい選択をされたと思います(笑)
冗談さておき、今後の検診結果が楽しみですね。
糖質制限を続ける限り、糖尿病のすべての数値が改善します。
ただ、ご主人に糖質制限食について理解もらえないとのことですが、先般書いてまいりましたが、我が身に押し迫らないとなかなか理解してもらえないのは、仕方ないみたいです。
少しずつ、少しずつ食卓から糖質を減らしていって、ご主人も糖質制限にしちゃいましょう。
「食べる物がない」とのことですが、いっぱいあります。ちびまるこさん、作るの少々大変かもですが、江部康二先生と高野邦子先生の共著でレシピ本が3冊出てますし、高野邦子先生のブログ「糖尿病・ダイエットにも使える糖質制限食レシピ」も参考になります。
いろいろ試してそれでもストレスが溜まったら、いつでもコメントください。
愚痴でもなんでもOKです。
このブログに来られる方は、皆さん多かれ少なかれ悩みを抱えておられるので、共有しましょう。
せっかく何かのご縁でこのブログに来てくださったんですから。