糖質制限食の長期的予後 あらてつ的結論編
- 糖質制限
私が通勤で使うのは、神戸から京都を結ぶ幹線道路なんですが、いつもはめちゃくちゃ渋滞します。
けど、年末年始、ゴールデンウィーク、そしてお盆休みはガラガラで、とても通勤が楽です。
こう書いてて、世間の連休に休んでない自分に気がつきました。あらてつです。
え~と、前回の続きです。
腎不全に至る経過は分かりましたが、なんで腎炎になるのかは分かってませんって話でしたね。
ここからはあくまで私の私見なんで、後で江部康二先生の所にお邪魔して教えていただこうと思うのですが、タンパク質の食べすぎで腎炎になるなら、私の周囲のスポーツ選手は、皆、腎炎になってます。
お馴染みsジムさんが会長をされている、京都西院ボクシングジムの選手達や、他のスポーツジムのボディビルの選手の方、ウェイトリフティングの選手の方もタンパク質中心の食事で、さらにプロテインをガバ飲みされてます
が、腎障害になったなんて話聞きませんし、引退されてある程度の年齢になられた方々でも、腎炎起こしたなんて話聞いたことないいです。
脂質の取りすぎで膵臓が悪くならないのかって質問も、膵炎になった時は脂質を制限するので、そこから来た誤解ではないでしょうか。
ここも江部康二先生にお聞きしようと思うのですが、脂質の取りすぎで膵炎になるなんてことないと思うのですけど…。
例を挙げるなら、イヌイットの方たちの話に戻りますが、イヌイットの方達は、脂質とタンパク質が主食の生活を4千年も続けてこられましたが、腎炎やら膵炎が多いなんて調査結果、私が知る範囲ではありませんでしたし…。
以上のことから推測するに、糖質制限を続けることによって腎炎やら膵炎起こしたりする心配は、無いと思うんですが…。
う~ん、憶測ばかりで済みません。
江部康二先生にリクエストして、医療的側面からここら辺の話を書いていただきましょう(笑)