続×3糖質制限の長期的予後、食生活の歴史から考えてみよう編
- 糖質制限
今日は、朝から電話鳴りまくりで、ブログ見る間もありませんでした。
やっと一息ついた、あらてつです。
え~、匿名さん、大豆フィナンシェをお買い上げいただき、ありがとうございました。
大豆フィナンシェの食感ですが、しっとり柔らかです。個人的にはコーヒーに良く合うと思います。
召し上がられましたら、また、ご感想をお聞かせ頂ければ幸いです。
さて、昨日のブログに嬉しいコメントを頂いたので紹介させていただきますね~。
おしん
あらてつさん、玄米どころか、雑穀に大根や菜っ葉でカサを増やした雑炊みたいなものを食べていたのは、戦前の農村じゃ珍しくなかったんじゃないでしょうか。
役所に娘の身売り相談の張り紙があったってくらいに、農村は貧しかったわけですから。小作人が米なんて玄米でも常食できなかったでしょうね。
「おしん」なんてドラマがありましたが、大根飯を食べている設定で「米の量が多過ぎる!」「あんなに美味しそうなもんじゃなかった」という批判もあったそうですよ。
都市住民との差は相当にあったと思いますが。戦前まで人口の6~7割近くが農家だと思いました。
でしょ~。
黒尼さん、ナイスなコメントありがとうございます。
江戸時代やらはるか昔の話を出さなくても、ほんまについ最近まで、コメはおろか精製した炭水化物なんて、口にすることなんてなかったんですね。
この当たりを考えると、糖質制限の方が自然な食事なのが分かっていただけるのではないでしょうか。
<つづく>