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糖尿病と糖質制限 新製品買ってね編

  • 糖質制限食 こんにゃく米編

ヨーロッパウナギが絶滅しそうとかで、稚魚の輸出に規制がかかりウナギが値上がりするそうです。

しかし、絶滅が心配される遥か昔からウナギが高いのは何故なんでしょう、あらてつです。

私が愛くるしかった幼少の頃なんか、夜の川に行けばウナギなんぞにょろにょろ泳いでいたもんですが、店頭に並ぶとなんであんなベラボウな値段になるんでしょうね。

いきなりウナギの話になりましたが、何を隠そうこの私、大のウナギ好きでして、糖質制限を始める前は、鰻屋に勤めてた友人があまった鰻をくれることもあって、1年くらい毎日鰻丼食べてました。

ところが、糖質制限でご飯はご法度、まして鰻丼なんてもっての他、私と鰻の甘い蜜月の日々は、二度と戻らない過去の思い出となったのです。

しかーし

鰻屋の前を通る度に涙していた私に、天使が微笑みました。その天使とは、

「ごはんこんにゃく」(ドラえもん風に)

なんやそれ?と思われたそこのアナタ!

読んで字のごとく、こんにゃくでできたお米、もっと分かりやすくいうと、お米の形をしたこんにゃくです。(一緒やっちゅーねん)

こいつをお米に混ぜて炊くと、なんとなんと、入れた分だけお米が減らせると言うスグレモノ(当たり前やっちゅーねん)

普通は、お米2合にごはんこんにゃく1袋(200g)を入れるらしいのですが、私は、お米1~2対ごはんこんにゃく8~9の割合で使っています。

ほとんどこんにゃくみたいなもんですが、鰻丼食べられるならこれで充分。1年に1回しか会えないおり姫さん達に比べれば、幸せ過ぎて涙が出てくるってもんです。
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モデルさん(絶対、顔は写さないでと言われてしまいました。せっかく美人やのに…)が持っているのが『ごはんこんにゃく(200g)』です。

食べ方は、袋からザルに空けてさっと水洗い、後は炊飯器の中に洗ったお米(無洗米ならそのまま)と水を入れ、上からどばっとコヤツを乗せて炊くだけです。水戻し不要でちょー簡単。

「こいつを使わない手はないですぜ、ダンナ」なんて時代劇の悪役みたいなセリフが出てきそうなくらい、オススメです。

しかも、この『ごはんこんにゃく(200g)』他のメーカーさんより粒が細かく、こんにゃく混ざっているとは思えません!(はず…)

ちなみに、こんな感じ…
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どうです、わからんでしょう。

糖尿病の方で、どーしてもお米が食べたい方、糖質制限中だけどお米が食べたくて仕方ない方は、『お米の糖質量』江部康二先生『1gの糖質が2型糖尿病患者の血糖値を3上昇させる』を参考に、ここまでなら大丈夫だなと混ぜる量を調整するなんて食べ方もできますね。

ちなみに、精白米1カップで約120gの糖質が含まれています。

こんにゃくの混ぜ方によってはご飯の割合が高くなるのでくれぐれも食べすぎにはご注意くださいね。

高雄病院院長、江部洋一郎先生もご愛用のこの『ごはんこんにゃく(200g)』、1袋税込み178円で、京都高雄倶楽部(私の勤めてる会社です、念のため…)にて発売開始します。お電話またはFAXにてご注文承っております。あ、E-mail でもOKです。
皆さん、宜しくお願いしますね~。
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