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糖尿病と糖質制限 バランスの良い食事って何?編

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6時半に目覚まし合わせて、5時に目が覚めました。


高齢化してきた兆しでしょうか、あらてつです。


さてさて、これも過去に何度か書きましたが、糖質制限の話をすると、決まって言われるのが、「食事はバランス良く食べなければいけません」「そんなに高タンパクで腎臓に悪いんちゃうのん」


特に、江部康二先生の「主食を抜けば糖尿病は良くなる」を読んで、主治医に糖質制限食をやってみたいと話すと、十中八九「食事はバランス良くとらんとあかん!」と言われるそうです。


バランス良い食事の根拠は?


一般的に言われている“バランスの良い糖尿病食”の栄養比率ですが、糖質が55~60%、脂質が20~25%、タンパク質が15~20%、だそうです。
誰が決めたん?


なんでこれが良いの?


糖尿病は、血糖値が上がる病気ですよね。それなのに、55~60%も糖質摂ったら血糖値上がってしまいますよね。


それで、上がった血糖値を下げるため、今度は血糖値を下げる薬を飲むわけです。


これっておかしいと思うのは、私だけでしょうか…。

糖尿病抜きに考えても、「このバランス良く!」の根拠がわかりません。知り合いの栄養士さんたちに片っ端から聞いても、答えに詰まっておりました。


中には、「糖分を摂らないと頭や体が動かない」なんて答える方もいました。


江部康二先生も私も長いことスポーツやっていますが、全然体動きます。


江部康二先生もブログにきた質問に答えて書いておられましたけど、私は30代の折り返し地点を迎えましたが、周囲の同年代では一番スタミナあります。


私はあんまり使いませんが、江部康二先生は医師で頭脳労働されます。


めっちゃ頭使っておられます。

江部康二先生も私も、数年来「糖質制限」を続けています。


根拠なんてないんちゃうの…。

<つづく>

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