糖尿病でも食べられる大豆麺って…
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で、あらてつの近況報告です。
誰も知りたくないかも知れませんが、書かせて下さい。
香りむんにはまっている、あらてつです。
香りむんってなんやねんって声が聞こえそうですが、このブログにちょこちょこ書いているアロマや、香り付けしたコーヒーやらお茶やらを、私は「香りむん」と勝手に名づけております。(この“むん”と“さんぴん茶”にピンときたあなたは、私と同じ“病気”にかかっているでしょう)
職場の机の上には、アロマポットが火を灯してくれと言わんばかりに待機してますし、引き出しの中には、「さんぴん茶(大好きなんです)」「ハーブティー」「フレーバーティー」「フレーバーコーヒー」が常備してあります。
以前から、ハーブティやらフレーバーコーヒーは良く飲んでいて、香りをかげばなんとなくリラックスできるような気がしてました。
最近、高雄病院のかーこさんにいろいろとアロマのことを教えてもらうようになって、“香りによるリラクゼーション効果”を再認識できるようになったんですねー。
昨日は、かーこさんがアロマの新兵器、『ディフューザー』を持って来てくれました。この機械、中にアロマオイルを染み込ませてファンで拡散させる(簡単すぎる?)のですが、どうしてなかなかのすぐれもの。ローソクつけんでいいし危なくないし、ポット使うよりもより一層香りが広がります。
私も欲しくなりました。
で、昨日の話ついでなんですが、昼食に『大豆麺』の試食と人体実験(?)を行いました。実験台は、ご自身も糖尿病である、江部康二先生です。
大豆麺てなんぞなもし、と仰るあなたに説明すると、大豆で作った麺です。そのままやんけーと叱られそうなんですが、その通りなんです。
普通のパスタは小麦粉からできており、比較的GIは低いのですが、糖尿病の方が食べると血糖値を上げてしまいます。
大豆粉なら糖質が低く血糖を上げにくいので、それで麺ができないかと食品会社にいろいろと試作をお願いしました。
いくつか試作品が出来た中で、昨日食べたものはなかなか味も良く、これなら商品として売れるかなといった出来栄えです。
ちなみに、調理担当は私あらてつで、江部康二先生は血糖を計らなければならないので、他の糖質のないペペロンチーノを、糖質制限食シリーズを江部康二先生と執筆されている高野邦子先生と、高雄病院職員のかーこさんには、あらてつ特製トマトクリームスパをご用意させて頂きました。
<つづく、かも…>