ちょっと休憩…
- 糖尿病
いま、職場の机の上にピーチの香りを付けた紅茶があります。
飲んでみると桃の味がするわけではないのですが、香りがとても良く時間に追われている合間に飲むと、ほっと一息吐けます。
香りが与えてくれる癒しの効果とでもいうのでしょうか、なかなかいいもんです。
高雄病院職員のかーこさんがアロマを勉強されていて、こないだ仕事している部屋が臭いと言ったら、アロマオイル(でいいんかな?)を何本か持ってきてくれました。
アロマについて詳しくは、かーこさんのブログを見て頂くとして、香りごとに効能があるということを私は初めて知りました。
パソコンでの作業中に良いという、レモンのアロマオイルを数的ティッシュペーパーに垂らしてもらったのですが、これがなんとも爽やかな香り。
おっしゃ、これで頑張って仕事できるでーと思ったのですが、そこはそれ、能力的限界というものが御座いまして、なかなか手の方は動かなかったんですな。
しかしまあ、香りごとにいろんな効果があるとは、アロマも奥が深そうで“おぬしもなかなかよのう”と感心した次第でございます。
これって、治療の分野でも使えそうやん。漢方とアロマの融合とか、糖質制限中のリラクゼーションなんかに良さそう。
とゆうわけで、かーこさんにしっかり勉強してもらって、高雄病院を日本で一番アロマな病院にしてもらいましょう。
あらゆる意味で、『病院臭くない病院』って、あってもいいと思います。