嗚呼、糖質制限…4
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人生が不条理なのか不条理だから人生なのか、沈む夕陽に問い掛けているあらてつです。
今回は、糖質制限の恐るべき効果について書いてみます。
もともと糖質制限は、糖尿病の治療食として始まったので、きちんと取り組めば、血糖値が下がったりグリコヘモグロビン値が下がったり、その他効果は劇的なのですが、そのあたりの医療的な効果と説明は、高雄病院ホームページ(http://takao-hospital.jp/)か、高雄病院理事長、江部康二先生の著作「主食を抜けば糖尿病は良くなる」を読んで頂いた方が私のつたない説明より絶対良いので、興味のある方はそちらを是非見てみて下さい。
それよりも、あらてつが体験した『恐るべき』効果ですが、とにかくやせます。
周囲から「病気とちゃうんか?」とか「ちゃんと飯食ってんの?」といった温かいお言葉を多数頂戴するほどやせます。
(だからといって、何か食べに行こうと優しい言葉をかけてくれた人は、一人もいませんでしたが…。)
この話ねぇ、別に宣伝のためでも何でもなくて、ほんとにやせるんですよー。
自分で始める前に、やせたいとのたまう数名の友人に糖質制限をさせて、全員見事にやせたのを確認して私も始めたので、間違いないです。
しかも、全員かなりの量の食事をしていたにも関わらず、やせました。
ここまでだと、どこが恐るべき効果なのかさっぱり分かりませんが、次回にこの続きをば。