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水や空気を脂肪に変換できる新種の生物なら話は別ですけど、食べない限り絶対に太りません(笑)

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セルフ式のガソリンスタンド。

給油待ちの車の列ができているのに、給油が終わっているにも関わらずその場で窓を拭き出したり、エアキャリー(空気入れ)を持って来て空気を入れる馬鹿ども、なに考えてんでしょうね。

整備スペースなり他の場所に車を移動してやれよ。

待ってる車の列が見えんのか?

まあ、何も考えてないし待ってる車も視界に入ってないし、そもそも自分の事しか考えられないから馬鹿なんですけどね。

「石川や浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ」

なんて歌がありますが、尽きないのは馬鹿の種だと思う、あらてつです。

運転も公共のマナーもめちゃくちゃですな。

なんかうんざりしてきますが、気を取り直して今日の話題。

27日の

「「私、水を飲んだだけで太るんです」いやいや、水を飲んで太れる生物なんて存在しません。 」

の続きです。

一般的な「太る」と呼ばれる現象は、身体が消費する以上に食べて余った栄養素が、脂肪として蓄えられることによって起こります。

この「太る」現象は、人間でしたら外部から栄養素となるものが入らない限り絶対に起こりません。

いや、人間だけでなく哺乳類全般に言えることだと思います。

水分を摂取して体重が増えても、「太った」とは言いません。

なので、痩せない・体重が増える原因は、「水」ではなく、消費する以上に食べている以外の何ものでもありません。

こう書くと、皆さん決まって

「絶対に食べてません!」

と仰るのですが、前回も書いた通り、水や空気を脂肪に変換できる新種の生物なら話は別ですけど、食べない限り絶対に太りません(笑)

なので、ダイエットしてるのに痩せない、若しくは、私は水飲んで太ると仰る方、上記のように「絶対に食べてません!」と言い張る方は、一度、一口でも口にしたものを全部書きだしてみてください。

インチキなしですよ(笑)

そうすると、けっこう食べてることに気がつくと思います。

痩せないと仰る方、血糖コントロールが上手くいかない方の共通点に、「食べてる自覚がない」というのが往々にしてあります。

特に「自分は糖質制限をキッチリやってますから」と自慢げに言う人に限って、ラーメン食べながら「糖質制限やってますんで」と本気で言いますから。

話を戻しますと、一口だけ一口だけでも、ちりも積もれば山となるで、合わせるとそこそこの量になります。

それと、何気なしに糖質の多いものを食べてたなんてことも分かります。

調味料なんか特にそうですし、野菜も糖質の多いものがあったりしますし、牛乳やヨーグルトも乳糖が含まれているので、摂取する量によっては、そこそこ糖質を摂ってしまうことになります。

食べたものを書き出してこのあたりを改善すると、皆さんちゃんと痩せていきます。

中には最後まで「食べてへん!」を貫き通すツワモノもおられますが…。

<あともう一回つづく>

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