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糖質制限を続けていて糖質を摂ると体調不良が起こりました

  • 糖質制限

京都では、梅雨明けから36度越えの気温が続いていますが、夕方から朝にかけて少し温度が下がって、夜は外に出ると涼しく感じられましたし、通勤するだけで朝から汗だくになるなんてことはありませんでした。

ところが。

昨日は日中の最高気温が38.3度と予報よりは低かったものの、夜になっても気温が下がらず、20時で33.9度、日付が変わる24時でもまだ30.4度もありました。

芝生の上の百葉箱の中でこれですから、熱を持ったアスファルトの町中は、もっと温度が高かったハズ。

夜にベランダで洗濯物干していただけで汗だくになりましたから。

そのうち、最高気温が40度、最低気温が30度なんて夏が当たり前になるんじゃないかと思う、あらてつです。

読者の皆様も、熱中症にはくれぐれもお気をつけくださいね。

さて。

最近、随分と古い記事にコメント頂くことが続いております。

またGoogleの検索アルゴリズムでも変わったのか?と思うのですが、お読み頂けるのはありがたい話です。

今日は、匿名さんからのコメントをご紹介させて頂きます。

『はじめまして、こんにちは。
かなり昔の記事ですが、探していた情報に合致したのでコメントさせていただきます。

私は糖質制限歴8年ですが、たまには付き合いで糖質を摂ることがあります。糖質を摂ると30分前後で手や足のこむら返りが必ず起こります(結構痛いです・・・)。

糖質を摂った当日はこれだけですが、翌日にも読者のやまもとさんのような体調不良が必ず起こります。

私の場合は全身の倦怠感、ズキズキした頭痛、後頭部~首にかけての鈍痛です。症状だけ見ると大したことはありませんが、何かとてもマズイ病気なのではと思うくらいには辛い状態になります。

この日に糖質を摂らなければ翌日には嘘のようにすべての症状がなくなりますが、続けて糖質を摂ると更に次の日も同じ体調不良で苦しむことになります。

私は医師ではないので当然理由は分かりませんが、体調を崩すということは、たまにでもあまり糖質を摂らない方が良いのかなと思います。

翌日に体調不良が起こる話はなかなか見ないので、同じ人が居ると知ってついコメントをしました。失礼しました。』

匿名さん、コメントありがとうございます。
こちらの方こそはじめまして。

糖質制限を8年続けられていて、たまに糖質を摂った時に体調不良に見舞われるとのこと。

糖質制限が始まった当初は、まあ取り組む人も少ないし期間も短いので、そんな症例(?)の報告はなかったのですが、時間が経つに連れ、私の周囲でも、糖質食べると頭痛がする、顔が熱くなる、動悸がする、などの症状を聞くことがちょこちょこ聞くようになりました。

少し糖質制限が認知され始め、ブログ読者の方が増えてくると、お読み頂いた過去記事のように、読者の皆さんからもいろんな症例をコメントで頂く様になったんですね。

私の場合、糖質摂って起こる顕著な体調不良と云えば、下痢するくらいで原因も明確だったので、頭痛や動悸がすると聞いて何でだろうと疑問に思った記憶があります。

で、読者の方からも頂いたコメントの中で、匿名さんと同じく糖質を摂るとこむら返りが起こると書いてらした方がいて、その時は「え?」と思いました。

だって、糖質制限始めて足が攣るとかこむら返りで痛くて眠れないって言うのは、私自身も経験しましたし、私の周りでも結構いました。

ですが、糖質を食べてこむら返りが起こったなんて話は、全く聞いたことがなかったですから。

なので、そのコメントを頂いた時は、結局原因も分からず解決策もなかったように思います。

お書き頂いてますように、たまには糖質を食べざるを得ない時もありますから、何か体調不良を避けられる方法をご案内できればと思うのですが、済みません、何もありませんm(_ _)m

お付き合いで会食される際は、なるべく食べる糖質を減らして体調不良が起こらないようにお気をつけくださいね。

こんなお返事しか出来ず申し訳ございませんm(_ _)m

糖質制限の専門ショップ 糖質制限ドットコム