税関と検疫が馬鹿ばっかりで仕事が進まないお話
- おかしいと思うこと
今日も朝から怒り心頭。
以前にこんな記事を書きました。
『原材料の配合割合が全部足しても100%にならへんから、100%になるように記載しろと。
あのな、一部の原材料の配合が5〜6%ってなってるやろ。
天然のもんやしピッタリ100%やてありえへん。
そやし原材料比率に幅もたしてあんねん。
そもそも、現地から送られてきた原材料の配合比率をこっちで書き換えたらアカンやろ。
「いえ、100%に記載し直してください。」
この連中に取って大事なのは、製造メーカーが出してきた正しい原材料表示よりも、数字を100%にすることらしい。
「それって、世間では改ざんってゆうんですけど」
税金を払ってることが今日ほどアホらしいと思ったことがない、あらてつです。
ホンマに理解不能や…。』
今回の輸入でも、同じようなイチャモンつけられています。
もう一回書きますね。
製造元が出して来た成分表なり製造工程表なり原材料証明の内容を、販売者が勝手に変更することは、私の知っている日本語では
「改ざん」
と言います。
加えて、私の知ってる範囲の法律では「改ざん」は「犯罪」です。
何故、原材料表記やら原材料の証明が必要なのかと言えば、率直に言うと消費者を守るため。
しかし、税関の馬鹿どもにとったら、消費者を守るための正式で正確な書類よりも、自分たちの気に入る内容の書類が優先されるらしい。
一言いわせてもらいます。
「カスかオマエら!!!!!」
いや、カスでした。