糖質制限の自称専門家なら、書いてる糖質量が本当かどうかくらい確認しましょうよ。
- 糖質制限
行きつけのカフェでの出来事。
遅めの昼食を摂っていたら、20代前半、もしかしたら10代後半くらいの夫婦(たぶん)と、同年代くらいの女性、ちょっと年上の女性に、乳飲み子が二人、1歳くらいの幼児が一人、が入って来ました。
席へつくなり、夫婦と思われる二人、いきなりタバコを吸い出しました。
席には乳飲み子と幼児がいます。
すると、残りの二人の女性もタバコを吸い出しました。
近所のスーパーに買い物に行く途中、車線区分も歩道もない車通りの多い道路で、いわゆるキッズカー 、足蹴り乗用玩具と呼ばれるものに、2才児くらいの子どもを乗せて、放置してる母親に遭遇しました。
この子ども、車が来てるのに道路に出て行きます。
そりゃそうですよね。
こんな子どもに車が危険なんて判断できるワケがないですから。
このタバコ吸ってる馬鹿どもといい、交通量の多い道路でキッズカーに子どもを乗せて放置できる馬鹿な母親といい、ハッキリ言って、子ども育てる資格などないと思う、あらてつです。
理解に苦しむどころの話じゃないですよ、これ。
で、理解に苦しむ話がもう一つ。
ネット上に、やたらと増えた自称糖質制限の専門家。
まあ、いろんな人がいろんなこと書いてます。
書くのはその人の勝手ですけど、おいおい、それはアカンやろと言った内容を、平気で正しいことのように書いてるからタチが悪い。
その中でも私が分からんのは、糖質制限について、さも専門家の様に能書き垂れてるクセして、巷に溢れている糖質制限を謳った食材の、書いてある糖質量を鵜呑みにしていること。
実際に食べて血糖値測定もせんで、よくぞSNSなどで不特定多数に向けて紹介などできるなと。
クドいくらい書いてますが、某フスマ粉でパンを焼いた時、何回血糖測定しても、血糖値が数値の倍以上上がりました。
何かオカシイとメーカーの担当者呼び出したら、最初に渡された商品企画書と糖質量が倍違う成分表を出して来ました。
これなんか、あからさまに悪意のある食品表示偽装ですが、偽装されてない(と思う)原材料を使って作っても、成分表通りの血糖上昇になる方が稀です。
なので私達は、絶対に食べて血糖値を測ります。
それも、健常者じゃなくて、糖尿病患者の方にご協力頂いて。
「糖質制限でござい」
と謳って販売するなら、実際の糖尿病患者による血糖測定は、最低限の責任だと私は思います。
それが出来ないなら、糖質制限などと謳うなと。
糖質制限ですと広げるなと。
買う方は、口にするものに命かけて買ってくださってますから。