糖尿病治療で糖質制限に取り組んでる人がいるなんて、世間ではほとんどの人が知りません。
- 糖質制限
四六時中スマホ見てる奴や、街中で歩きスマホしてる連中、頭悪そうに見えるななんて話を以前に書きました。
なんでそこまでスマホ見る必要があるのか、理解できないと。
あと、カップルで飲食店に来て、お互い話もせんと、ずっとスマホいじってるのおるやないですか。
あれ、何なんでしょうね。
二人で来る意味あるのかと、これも全く理解できない、あらてつです。
余計なお世話ですけどね。
で。
前回の続きなんですが、論点が違う方に話が進んで行ったので、本題に戻しますね。
引き続きRさんから頂いたこちらのコメント。
「私は、お米アレルギーなのでと言います。
糖尿病で糖質制限していると言うと、説明も長くなるので、じゃまくさい(笑)
ご飯いりません、お米アレルギーなのでと言うと、
「ねーちゃん可哀想に、ごはん食べれない分100円まけとくわ」とか
「ごはん食べれない分、お肉多めにしといたでー」と、言ってくれます。
なので、糖尿人の私は、お米アレルギーと伝えて注文していま~す。
地域によるのかな?
私は、結構おまけしてもらう事が多いです。」
「糖尿病で糖質制限していると言うと、説明も長くなるので、じゃまくさい(笑)」
これ、分かります。本当に邪魔くさいですね(大笑)
以前に、読者の皆さんに外食で糖質制限するコツをお聞きした際、この
「私アレルギーなんで…。」
を使われている方、多かったです。
ただ「ご飯抜きで」と言うと、店員さんに怪訝な顔をされて奥から店長が出てきて、ご飯抜きでもお値段が変わらないのですがよろしいのでしょうか…などと言われることがありますが、「アレルギーなんでご飯抜いてください」なら、余計なことは何も言われませんし聞かれません。
お店の人にもわかり易いし、自分は無駄な労力を使わなくて済むし、「病気になるで」なんて言われて不快な思をする確率も下がるのでオススメですね。
というわけでmomoさん、いろんなところで「糖質制限」の文字を見かけるようになって、広がったような印象がありますが、ダイエットの一種として変な広がり方しただけで、糖尿病治療で糖質制限に取り組んでる人がいるなんて、世間ではほとんどの人が知りません。
そんな状況なので、嫌な思いから自分を守るには予め予防線を張っておくのも一つの手です。
嘘も方便と言いますので、上手く使って糖質制限に取り組まれてください。
応援してます。