ブログ

続・血糖自己測定器の価格がアメリカの3倍もして、センサーが処方箋薬局でしか買えないクセにあまりに不良品が多いお話。

  • 糖質制限

昨日の怒りの続きです(笑)

測定器本体です。


穿刺(せんし)針です。
中身

まず、この穿刺針の不良品が多すぎ。

スプリングで針が飛び出す仕組みなんですが、そのスプリングの精度が悪すぎます。

“カッシャーン!”

と痛いくらい飛び出すかと思ったら、

“かすっ”

と音がして、全く血が出ないか、赤い“テン”くらいしか血が出ないときがあります。

それも、しょっちゅう。

この箱のロットはいつにも増してひどくて、半分以上が

“かすっ”

でした。

“かすっ”ですよ、“かすっ”

このメーカーの血糖自己測定器、微量の血液で測定できるのがウリなんですが、“かすっ”で出た程度の血液ではエラーが出ます。

となると、またセンサーを変えて測り直しですし、もちろん穿刺針は1回使い切り。

25本入りの半分が不良品。

金返しやがれ

<またつづく>

糖質制限の専門ショップ 糖質制限ドットコム