ほんまにええかげんにして欲しい京都マラソン
- おかしいと思うこと
今日は、京都マラソン。
去年も一昨年も書きましたが、ホンマええかげんにして欲しい。
京都市内の観光地を回るのを売り物にしてるんで、それこそ市内の広範囲で交通規制。
しかも、参加者が多いんで、規制時間の長いこと。
自宅周辺並びに行きつけのカフェの前も通行止め。
コーヒーすら飲みに行けません。
おまけに、朝っぱらから上空を、爆音響かせてヘリコプターが飛び回り、ウルサイことこの上ない。
こう書くと、経済効果があるから我慢しろとか、1日ぐらい我慢できんのかとヌカすアホがいます。
一回目に2億3100万の赤字を出して公費で穴埋めしたん知らんのか?
今年も1億1,440万の公費が支出されるんやぞ。
公費って税金やで税金。
マラソンって、個人が楽しむために参加してるんやろ。
なんで公共のイベントでもないもんに税金を投入する?
参加者から金取れ参加者から。
これに市内いたるところの通行止めで滞る経済活動の損失加えたら、経済効果なんかあるわけなかろうが。
さらに腹立つのが、「1日ぐらい我慢しろ。」
おいおい。
さっきも書きましたが、個人が勝手に楽しむイベントで迷惑かけられてるんはこっちや。
なんで我慢せなあかんねん。
我慢する筋合いないっちゅーねん。
そもそも、他人に迷惑を掛けることを前提に成り立つ個人の権利なんてあらへんぞ。
そんなに走りたい&走らせたかったら、河川敷のコースか、山の中のトレイルコース走っとけ。
両方とも京都にちゃんとあるやろバカタレが。
あー、腹立つ。