痩せない原因は水じゃないですよってお話
- ダイエット
何やってもうまくいかない「間の悪い日」ってありますよね。
ですが、何やってもうまくいく「間の良い日」ってないような気がします。
けど、よくよく考えると、人間って勝手なもんですから、良い事があっても当たり前だと、気が付かないだけなのかも知れないと思った、あらてつです。
何事も感謝の気持を忘れちゃいけません、ハイ。
で。
14日に
「水飲んで太れる生き物はいませんよってなお話」
を書きまして、
<つづくかも>
とか言いながら続いてなかったので続きを書きますね。
一般的な「太る」と呼ばれる現象は、身体が消費する以上に食べて余った栄養素が脂肪として蓄えられることによって起こります。
この「太る」現象は、人間でしたら外部から栄養素となるものが入らない限り起こりません。
人間だけでなく哺乳類全般に言えることだと思います。
なので、痩せない・体重が増える原因は、「水」ではなく、
その後、読者のゆかりさんから頂いたこちら、
「どんだけ摂取してしまっているか自覚がないんです。」
「そして何よりも動きません。」
が原因と考えるのが妥当です(笑)
と言うと、「そんな食べてへん!」って皆さん仰るのですが、上記の
「どんだけ摂取してしまっているか自覚がないんです。」
が全ての答えですね。
つまりは、食べない限りは太りません(笑)
なので、ダイエットしてるのに痩せない、若しくは、私は水飲んで太ると仰る方、一度、一口でも口にしたものを全部書きだしてみることをオススメします。
もちろんインチキなしですよ(笑)
そうすると、けっこう食べてることに気がつくと思います。
一口だけ一口だけでも、ちりも積もれば山となるで、合わせるとそこそこの量になります。
それと、何気なしに糖質の多いものを食べてたなんてことも分かります。
調味料なんか特にそうですし、書いておられる野菜も糖質の多いものがあったりしますし、牛乳も乳糖が含まれているので、飲む量によってはそこそこの糖質を摂ることになります。
食べたものを書き出してこのあたりを改善すると、皆さんちゃんと痩せていきます。
中には最後まで「食べてへん!」を貫き通すツワモノもおられますが…。
<たぶんもう一回つづく>