糖質を勧められたら…アナタはどうする?
- 糖質制限
もう廃業されましたが。
痛くない注射針などを発明され、「金型の魔術師」とも呼ばれた岡野工業の岡野雅行さんが、インタビューの中で
「政府と銀行と保険会社は信用しちゃいけないが親父の口癖だった」
と仰ってました。
最近、このことを痛感した、あらてつです。
やっぱり違和感感じたことはやっちゃいけないですね。
で。
今回は、政府も銀行も保険会社も関係のないお話。
ゆかりさんから頂いたコメントの後半、これから年末年始にかけて、恐らく皆さん困られるネタです(笑)
『と、終わるとオモンネーコメントで役に立たないと思うのでネタを一つ。
つい先日、義理で米を摂取してしまいました。
細巻きの寿司です。
義理と人情、量りにかけりゃ義理のほうがちと重てぇ、な世代なもんでして。
だがしかし、義理なんぞで己の信条を破りたくはない。
細巻き3つを注文され1本を4つに切って出されたました。
その日の運動量と摂取せざるをえない場合の糖質量を計算しました。
計算では許容量はそれぞれ1/4。
多分20g以下。
そうあってくれ!!
世知辛い世の中です。』
ゆかりさん、改めましてコメント並びにネタをありがとうございます(笑)
でましたね、「善意の糖質攻撃」(笑)
勧められる側にとれば死活問題なのですが、勧める方には、なんの悪意もないのが話をややこしくしてくれます。
悪意がないだけに、ゆかりさんみたいに「義理が重たい」世代だと、断りづらい局面に。
特にこれからの季節、クリスマスパーティーに忘年会に新年会、年末年始の帰省や旅行など、糖質目白押しのイベントが手ぐすね引いて待ち構えてます(笑)
何とか解決策を見つけないと、「善意の人達」に命を削られてしまいます。
因みに私の場合、「糖質は食わん!」15年以上周囲に断言してるので、もはや勧められることも無くなりました(笑)
それに加え、クリスマスパーティーやら忘年会やら帰省やら、危険な場所には一切近づきません(笑)
周りからは、完全に「付き合い悪いやつ」のレッテルを貼られているので、お誘いすら掛からなくなりましたが…。
ですが、私のように世間様に背を向けてる方は少ないかと思いますので、ゆかりさんのように困られる方も多いかと。
なので、無い知恵を振り絞って、解決策を考えてみました。
1、食事の前に、運動する。
2、食後に30分ほど歩く。
3、お米アレルギーになってしまったと伝える。
4、取り合えず、一口二口だけは食べて、神様にごめんなさいを言って残す。
5、全てを諦め、グルコバイかベイスンを飲む。
手っ取り早いのは1か2ですが、時間が取れるかと云えばちょっと難しいかも。
だとすると、3が角が立たなくていいのではないかなぁと。
それでも無理やり勧められそうなら、主治医のドクターにお願いして、予めグルコバイかベイスンを処方してもらって準備しておくかですねぇ。。。
書いててあまり参考になってないような気がして来ました…。
私の灰色の単細胞で思いつくのはこれくらいなので、読者の皆さん、なにかいいアドバイスがあれば、是非是非、コメントお願い致しますm(__)m