糖質制限ダイエットに取り組みたいけどどうして良いか分からない皆様へ “調味料は気をつけましょうね編”
- ダイエット
昨日、夕食を食べに入ったお店。
地元客しか来ない店なんですが、席についた途端、韓国からのツアー客9人が添乗員さんに連れられて入って来ました。
もちろん予約なし。
何処で探してたどり着いたのか分かりませんが、こんな時に限って他にもお客さんが来て、忙しくしたことがない大将、プチパニック状態でした(笑)
そんでもって今日のお昼。
いつものファミレスに行ったところ、駐車場がガラガラだったので、やった!ラッキー♪と店に入ると、ゲートボールクラブのおばあちゃん、おじいちゃんが14人ウェイティング。
順番待ちのボードに名前を書いてると、これまた韓国人の団体、8+9+8+4名の団体がゾロゾロ。
観光地からは程遠いので、これまたどっから来たんでしょう???
この2日、団体客と韓国人になんか縁のある、あらてつです。
次は何人の団体と出会うんでしょうね(笑)
まあ、オチもヒネりもない話は置いといて本日の話題。
先週に引き続き、糖質制限入門編です。
前回は、まずは主食を抜いてみましょうなんてところまででしたね。
で、今回も無理なく取り組むコツについて書こうと思うのですが、その前に一点、注意事項が。
何かと言いますと、調味料。
これ、過去に何度か書いてますが、調味料の糖質って意外と盲点なんですよ。
例えば、以前に、
「冬は毎日鍋しか食べてない、鍋は大丈夫だって言ったのに、血糖値が下がらない、なんでですか!」
と仰る方がおられまして、よくよく聞いてみたところ、市販のポン酢をかけて食べていたとのこと。
ほら、鍋の時のポン酢って、けっこうドボドボかけて食べるじゃないですか。
一般的に売られているポン酢は、100g中10g以上の糖質が含まれていたりします。
これを“ドボドボ~”って掛けて2杯3杯おかわりすると、10gどころの話では無くなってしまいます。
鍋の具の野菜にも少ないとは云え、糖質は含まれますから、合わせると軽く20gを越えてしまった、なんてことになります。
ソースやケチャップもそうです。
ソースやケチャップって、重量の30%以上が糖質って、皆さんご存知でした?
これ、知らない方がほとんどなんですよ。
私もこの仕事するまで知りませんでした(笑)
ケチャップなんて、
「砂糖を使わないと“ケチャップ”の名称を使ってはイケマセン」
なんて意味の分かんない法律があるくらいですから。
で、ソースとかケチャップって、使う時はそれなりの量を掛けるでしょう?
すると、知らず知らずにこれまた結構な量の糖質を摂ってしまっていた、なんて事が起こります。
ドレッシングなんかもそうです。
なので。
糖質制限の目的が糖尿病治療でしたら、これらはなるべく避けてもらうのですが、ダイエットが目的でしたら、そこまでしなくてもいいかと思います。
これまでのようにドバドバ〜って使わず、なるべく少なめを意識されると良いかと。
トンカツやら食べるのに毎度毎度塩コショウだと飽きてしまいますし、サラダもマヨネーズばっかりじゃ嫌になってきますので。
<ひょっとしたら続くかも…>