続・糖質制限ダイエットに取り組みたいけどどうして良いか分からない皆様へ “まずは主食を抜くことに慣れてみよう編”
- ダイエット
連休明け最初の週末。
昨日に引き続き気温が上がっておりますが、朝から空が霞んでます。
ベランダの手すりにも降り積もってるので、何をどう見ても霞みの原因は黄砂です。
でも、相変わらず、気象庁の黄砂情報は、
「観測ゼロ」
なんですよね。
気象庁は「観測ゼロ」でも、実際に黄砂だらけになるので、洗濯物を部屋干しした、あらてつです。
まあ、気温が高くて空気が乾燥してるんで、家の中に干しても乾いてくれるからまだ良いですが…。
余談ですが。
私、黄砂を吸い込むとケッタイな咳が出て止まらなくなります。
ある意味、洗濯物よりも厄介です。
当店のスタッフも、恐らく黄砂の所為でしょう、数名、喉・鼻がおかしくなってます。
読者の皆さん、くれぐれもお気をつけくださいね。
という訳で。
なんか終わりそうにないマクラになっちゃたんで、本題に行きましょう。
前回の続きです。
始めての糖質制限、具体的な取り組み方ですね。
糖尿病の方の場合は、主食を抜くだけでなく、おかずの糖質や調味料などの糖分も、ある程度厳密に制限する必要がありますが、ダイエットが目的の方は、そこまで神経質になる必要はないと思います。
まずは、今の食事から主食を抜いて、もう一品おかずを足して頂く感じで始めれば、やりやすいのではないかな〜と思います。
あ、これって糖尿病の方でも、糖質制限に始める取っ掛かりとしたら良いですね。
この方法でしたら、比較的簡単に取り組めるし、長続きするのではないでしょうか。
糖質制限もダイエットも、っていうか、何事もそうなんですけど、続けないと望む効果は得られません。
まず、続けてみることが大事です。
最初からあれはダメこれはダメとあまり厳密にやりすぎると、絶対に後が続きませんので…。
というわけで、これから始めて糖質制限食に取り組む皆さん、いきなり
「3食とも糖質食べない!」
とか、
「炭水化物は一口も口に入れん!」
なんて苦行みたいな始め方せず、まずはお試しくらいの気持ちで糖質制限に取り組んでみてください。
そうそう。
おかずを一品足してくださいねと言ったら、肉じゃが足したなんて冗談みたいなホントの話があります。
なんぼおかずやゆうても、これはダメですからね(笑)