続・むくみと糖質制限と冷え性
- 糖質制限食
連休合間の平日。
テレビでは、大型連休大型連休と連呼してますが、仕事されてる方もたくさんおられるかと思います。
バカのひとつ覚えみたいに、公共の電波で大型連休を繰り返すのは如何なものかと思う、あらてつです。
それ以前に、どこが大型なのか、サッパリ理解できませんけどね。
とまあ。
しばらく更新をサボっていたのを何とか誤魔化そうしてますが。
皆々様、如何お過ごしでしょうか?
前回、続きは次回にと書いた記憶が朧げながらあったのですが、何の話を書こうとしていたのか、すっかり忘却の彼方に(笑)
過去記事を読み返したら、
『冷え性で浮腫むのか、浮腫むから冷えるのか、恐らくその両方が原因だとは思いますが、この冷え性も、糖質制限で有る一定、改善が見込めます。』
で終わってましたね。
あー、そうそうと思い出したので、続きをばお送り致します。
糖質制限で冷え性が改善した!とのご報告、ちょこちょこ頂きます。
これは恐らく、糖質制限によって末端の血流が良くなったのが原因かなと思います。
以前に、糖質制限でハゲが改善した話を書きました。
肌艶が良くなったというご報告も、読者の皆さんから頂いております。
髪の毛の復活や肌がツヤツヤになってくるのが、糖質制限による血流の改善が原因なら、冷え性が改善しても全然おかしくないですよね。
私の場合、冷え性の改善というよりも、寒さに少し耐性ができたような気がします。
今更ですが、私、超が1000個付くくらいじゃきかない寒がりでして、子どもの頃から冬は電気毛布がないと眠れませんでしたし、朝なんて、暖房のタイマーを起きる3時間くらい前からセットしとかないと、布団から出られませんでした。
ところが、糖質制限を始めてからは、寒がりは変わりませんが、冬の朝は寒くて布団から出られないなんてことが無くなりましたし、起きてからストーブつけて家事が出来るようになりました(笑)
なんで寒さに耐性(と言っても、寒がりなのは変わりませんが…)ができたんだろう???と不思議に思っていると、糖質制限を始めてしばらく、やたらと体が熱かった時期があったのを思い出しました。
最初はなんでか分からなかったんですが、いま思いまするに、それまで糖代謝していた体が脂肪代謝に切り替わったことで、それまでより発熱量が多くなって、体が熱くなったんではないかと。
脂肪は糖質より熱量が多いですから、当然同じ量を代謝すれば、それだけ発熱も大きくなりますもんね。
それでもって、糖質制限で常に脂肪が燃えるようになり、発熱量も以前より多くなって、寒がりが(若干)改善したのでしょう。
まあ。
あくまでも、何の根拠もないシロウト考えですが…。