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皆さん、1人じゃないですよってなお話。

  • あらてつ的雑感

これ、前にも書いたことあるのですが。
農林水産省が所轄庁になっている輸入品の税制について不明点があったので、農林水産省に電話しました。
担当部署か分かる方をお願いしますと言ったところ、例に寄ってアチコチ回された後、最後に出てきた担当者らしい人物に話をすると、
「済みませんが分かり兼ねます」
おいおい。
自分たちが所轄している案件が分からんだと?
しまいには、
「税関さんに電話して聞いてください。」
コイツら聞いたのが間違いだったと、税関に電話しました。
「その件に関しては、税率が複雑なんですよ〜。乙仲さん使ってらっしゃいます?使ってるなら、乙仲さんに聞いてください。」
この返事、以前にも聞きました。
なので、前回と同じこと言いますね。
アホかオマエら
乙仲からオマエらに書類出してもらったら、毎度毎度毎度毎度イチャモン付けて来るクセして乙仲に聞けやと?
どの口がゆうとんねん
給料もらって仕事してんやったら、自分の所轄の内容ぐらい把握しとけ!
できへんのやったらしょうもないイチャモンつけて人の仕事の邪魔ばっかりしてくんなと、怒り心頭のあらてつです。
カスどもが。
怒り収まらずですが、気を取り直して。
毎度おなじみ、読者のまちこさんから、
「あらてっちゃんなんか言うて頂戴 」
とコメント頂いたので、なんか言いますね(笑)
『みんみんさんガンバレ〜
凄いスゴイ‼︎
膠原病が快癒するなんてスゴイです!
私も叔母の内三人がリュウマチで、私自身「クインケの浮腫」という訳の分からぬアレルギーで何度か窒息しかけて不安を抱えて生きて来ました。他の病気で手術の時はステロイドを馬に入れる程打ったと言われました(笑)
先生方も怖かったそうです。
その上糖尿病にまでなり、辿り着いたのがアラテツさんのこのブログでした。
一番最初からコメントまですがる思いで全部読みました。
そして本当に肩の荷が下りました。心底救われました。
まだ糖質制限を始めて二年半ほどで、たまには疲れるとまだクインケも出ますが、孤立無援で生きていた頃と比べれば、今ではこのブログで皆さんと繋がっている事が何よりも支えになっています。
自分の苦しみは誰にも代わって貰えませんが、少しづつでも気持ちが分かり合える人がいてくれると思えるのは有難い事だと思っています。
みんみんさん、頑張りすぎず、たまには息を抜いて病と一緒に生きて行きましょう。直接会えなくても、皆んな一緒に歩いています。
ナンチャッテ!
えらいしんこくやなあ〜 恥ずかし (汗)
あらてっちゃんなんか言うて頂戴 σ(^_^;)』

因みに、まちこさんがエールを送られた、みんみんさんから頂いたコメントがこちらです。
『ずいぶん前のことです
あらてつさんこんにちは。私は、2013年11月、12月にコメントさせていただいた膠原病サルコイドーシス持ちの当時みゆうたん、今はみんみんと申します。
その時は父が糖尿になってこちらに辿り着いたのですが。また全然違うところにコメントしてすみません。
今回はあらてつさんにどうしても感謝の気持ちをお伝えしたくてまいりました。
私は今、持病の悪化と高カルシウム血症で1ヶ月ほど入院しています。でも症状はずいぶん落ち着いて、もう今は自宅に帰るためのリハビリに励んでいます(全身の痛みと脱水などで寝たきりになり、歩けなくなったのです)。
入院中ステロイド内服が増量されてステロイド糖尿になりました。空腹時血糖値160になり、びっくりした私は、あらてつさんと江部先生のところで勉強したことを思い出してすぐに白米を食べず、糖質制限を始めました。
まわりはみんな糖尿の教育入院のかたばかりで、まだどんぶりごはんでカロリー制限だけの治療(?)をしているような病院です。
自分なりにこっそり血糖値の安定に取り組み、江部先生のところにも状態と数値を書いてコメントして、お返事頂きました。
うまくコントロール出来てるようで安心しました。どんぶりごはん食べさせられて、血糖値200前後になって、問答無用でインシュリンを打たれるのが怖くて、必死でした。
何が言いたいのかと言いますと、江部先生に質問する勇気が出たのは、最初にあらてつさんが私の支離滅裂なコメントにも親切にお返事くださったおかげなのです。
何年も経ちますがあの時のあらてつさんのお返事の温かさが、入院中でもひとりでもがんばる力になりました。
自分で考えて、実行するための励ましになりました。
おかげさまでインシュリンは一度も打たずに退院できそうです。
すごく感謝の気持ちをお伝えしたいのに、うまく書けずにすみません。
あらてつさん、ありがとうございました。』

さて。
まちこさん、いつもコメントありがとうございます。
そんな深刻な持病をお持ちだったんですね…。
そんなこともつゆ知らず、いつも明るく前向きな方だと思いこんでいました。
大変失礼致しましたm(_ _)m
で、まちこさん、私のブログ、全部お読み頂いていたんですね。
手抜きがバレちゃうじゃないですか(笑)
なんて話はさておき、みんみんさんへのお返事でも書かせて頂きましたが、私は皆さんにお礼を言って頂くようなことはしてませんよ〜。
入院中でも糖質制限を実践されたり、私の駄文を全部お読みになったのは、みんみんさんであり、まちこさんです。
一歩踏み出すきっかけにはなったかも知れませんが、それ以上でもそれ以下でもありません。
前に進まれたのは、皆さんが決断されたから。
私なんか、ハナクソほどの役にも立ってませんから(笑)
それよりも、
「今ではこのブログで皆さんと繋がっている事が何よりも支えになっています。
自分の苦しみは誰にも代わって貰えませんが、少しづつでも気持ちが分かり合える人がいてくれると思えるのは有難い事だと思っています。
みんみんさん、頑張りすぎず、たまには息を抜いて病と一緒に生きて行きましょう。直接会えなくても、皆んな一緒に歩いています。」

これは本当に嬉しいお言葉です。
だ〜いぶ前にも書いたことがあるのですが、皆さん御縁があってこのブログに来てくださってますので、情報交換など、このコメント欄をどんどん活用してやってください。
周囲に相談しにくいことや、理解してもらえないこと、皆さんそれぞれお持ちかと思います。
ここで話してもらうことで気が楽になるかもですし、もしかしたら解決策が見つかるかも知れません。
お悩みの方がいらっしゃいましたら、お一人で抱えず、是非、コメント入れてくださいね。
まちこさんの言葉をお借りするなら、
「直接会えなくても、皆んな一緒に歩いています。」
ですから。

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