続・糖質制限で肉の摂り過ぎが心配
- 糖質制限
夜中にドアを開ける音と足音がして目が覚めました。
最初は夢かと思ったのですが、ドタバタと物音が聞こえてきます。
戸締りはしっかりしたハズなのにナゼ???
泥棒でも入ったかと思い寝室から出て行くと、誰もいません。
風呂場にトイレと、隠れられそうなところはくまなく探しましたが、やはり不審者はいませんでした。
座敷わらしでも出たんでしょうか。
今夜も物音がしたら、妖怪ポストに手紙を入れに行こうと考えてる、あらてつです。
それとも除霊してもらった方がいいでしょうか…。
そんなホラーチックな話は置いといて。
昨日の記事。
外国産の肉は心配とおっしゃいますが、国産の肉も薬づけですよってなお話でしたね。
続きに行きます。
昨今の食品偽装事件で
「国産品の安全神話崩壊」
などと言われるようになりました。
「神話」なんていい方すると、いかにも過去は「安全」だったみたいですが、そもそも「国産品は安全」なんて、幻想、いや大ウソにだったことが証明されちゃいました。
原発もそうですよね。
それなのに、ナゼ事実を誤魔化すような表現するのか、理解に苦しみます。
恐らく、国産品は安全だった事にしとかないと、困る連中がいるんでしょう。
で。
ここまで書いて何が言いたいのかといいますと、とどのつまりは、
「自分で考えましょう」
私、基本的に疑り深い性格で、糖質制限も最初は信用してませんでした。
自分の身体で試してみて、いろいろと知識を得て考えた結果、「これはいい」と思ったので、14年続きましたし、これからも続けると思います。
繰り返しますが、「自分で考えた結果」が「14年間の継続」になりました。
糖質制限の師匠、M本先生が、「糖質制限ええしオマエもやれ」と仰ったから14年続いたわけではありません。
何かにハマり易い人にありがちな思考パターン
「根拠のないことは鵜呑みにして信じてしまうけれど、自分の身体で実証しようとしない。」
では、とっくに糖質制限をやめて、次の「なんとか健康法」に飛びついていたでしょう。
というわけでmocomocoさん、ホルモン剤たっぷりのアメリカ産牛肉がダメで抗生剤漬けの国産が良いのか、ガンになるかどうかも分からないのにハムやソーセージをやめるのか、自分の頭で考えて結論を出すしかありません。
その結果、何を食べるのかを決めるのは、mocomocoさんご自身です。
外国産の肉やハム・ソーセージに対する疑念が消えないようであれば、食べるのをやめればいいと思います。
無理に食べても美味しくとも何ともないと思いますので。