糖質制限で味覚が変わったお話
- 糖質制限
昨日、交差点で信号待ちしていた時のこと。
私の前方に2台車が止まっていたのですが、信号が青になり先頭の車は進んで行きました。
ところが、私の前の車、動こうとしません。
またスマホでもいじってんのか?
と思って見てみるとさに非ず。
助手席にある荷物から何か探している様子。
前方の信号が変わってもよそ見してて気づかないことは私もありますから、ちょっとくらいならクラクション鳴らさずに待ってます。
しかし、ですわ。
この車の運転手、一回助手席から身体を起こして前方の信号を確認して、また荷物に頭突っ込んで何か探し出しました。
え?
なんで前方の信号が青に変わっているの確認して、さらに荷物を探り出す?
もちろん、思いっきりクラクションを鳴らしてやりました(笑)
交通ボヤキネタを何度か書いてますが、トップ3に入るくらい理解不能な行動です。
こんなアホは免許取り上げるべきだと強く主張したい、あらてつです。
ホンマに意味が分からん…。
で。
朝からボヤキはこれくらいにして。
今日は昨日の話の続きで、、かんたんさんから頂いたコメントその2のご紹介です。
『ありがとうございます。
こんばんは。あらてつさん、お忙しい中ありがとうございます。
話の続きのような形になりますが、昨日は娘の誕生日で焼肉屋に行ったのですが、娘の残した白米を食べる事になり久びさだなと食べたのですが、甘くて途中で嫌になりました。
一応、糖質解禁日としていましたが、何を食べても甘いんですよ。
食後のデザートなんてあり得ませんでした。
こうして、月に一度は糖質解禁したりしますが、その日は糖質摂取が止まらなくなり気持ち悪く胃痛がするので、もう止めようと思います。本当、糖質は消化が悪いですね。
今回、日本酒のお話しが書かれていますが、それもまた納得です。
娘とは、ビールで乾杯しましたが、それでさえ甘かったです。
糖質制限での味覚の変化は大きいです。
今は、肉などは塩胡椒で野菜や豆腐などは何もつけないで食べています。
素材の本来の味が美味しく感じるんですよ。
甘辛い味付けは、そもそもご飯のオカズのための味付けなんだなと思いました。
まとまりのない文章になりましたが申し訳ありません。』
かんたんさん、引き続きコメントありがとうございます。
「、娘の残した白米を食べる事になり久びさだなと食べたのですが、甘くて途中で嫌になりました。
一応、糖質解禁日としていましたが、何を食べても甘いんですよ。」
分かります分かります。
私も同じ体験しています。
この話も何度かご紹介してますが、私の糖質制限の師匠である、村本針灸院のM本先生も仰ってました。
お書き頂いた日本酒の例なんか端的で、若い頃はいちびって(←関西弁なんですけど分かります?)いろんな珍しい蔵のを入手して飲んでましたが、今では辛口と云えど、甘すぎて飲めません。
ビールに関しても同じですね。
M本先生もビールが飲めなくなった、かろうじて飲めるのはエビスだけっておしゃってました(笑)
「月に一度は糖質解禁したりしますが、その日は糖質摂取が止まらなくなり気持ち悪く胃痛がするので、もう止めようと思います。本当、糖質は消化が悪いですね。」
これも以前に書いた、糖質食べるとゲップが出た時に逆流して吐きそうになります。
ステーキ400g食べてもこんなことは起こりません。
世間一般では肉や魚は消化悪くて、ご飯などの炭水化物の方が消化が良いって言いますが、これは何か違うと糖質制限してから思うようになりました。
あと、味覚の変化ですが、
「肉などは塩胡椒で野菜や豆腐などは何もつけないで食べています。
素材の本来の味が美味しく感じるんですよ。」
これも本当にその通りですよね。
以前にも書きましたが、糖質制限すると余計な味付けって要らなくなります。
ナゼかと言うと、ご飯食べませんからね。
濃い目の味付けって、どうしてもご飯が欲しくなるじゃないですか。
と言うか、
「甘辛い味付けは、そもそもご飯のオカズのための味付けなんだなと思いました。」
ってことですね。
このあたりも、「甘いは美味い」とすり込まれて来ている影響が出てるんじゃないかと、私は思います。
かんたんさん、ありがとうございました。