糖質制限による甘さの感じ方の変化
- 糖質制限食
鼻炎の薬を朝や昼間に飲むと、眼球がひっくり返りそうになるくらい眠たくなるのに、なんで夜に飲んだら眠くならないんでしょう?
コーヒーやらお茶も、朝昼飲んでても眠たくなりますが、夜に飲んだら寝られません。
このブログを書いてる15:10現在、1時間ちょい前にかなり濃い緑茶とかなり濃いコーヒーを飲んだにも関わらず、意識が彼岸の彼方に飛びそうなくらい眠いです。
でも、夜になると目が冴えて眠れなくなるんですよ、これが。
昼間はナニをしても眠くなるのに夜になると眠れないのはナゼか?
誰かこの謎を解明して欲しいと思う、あらてつです。
気持ちの問題ですかねぇ…。
まあ。
そんなどうでもい話は置いといて。
先週書いた
「糖質制限で胸焼け!」
の記事に、kyouyaさんからコメント頂きました。
『私もそれは感じましたね。米と肉をがっつり食べると腹痛くなってくるんで、食べるときは米をちょっとだけにするとかして対応してますね。結果、便秘が治って良かったですw。
他にも、糖質制限をしていて、あらてつさんが以前言っていた「日本酒が甘すぎて飲めなくなる」現象も起きました。キレのある辛口って書いてある日本酒の200mlくらいの奴、試しに買って飲んでみたんです。結果、一口目で吐きかけましたw。「あっまwwww。これ砂糖水じゃんww!!」ってw。焼酎とウォッカとか蒸留酒系ばかり飲んでる私の味覚からしたら、「甘すぎて、何が辛口なんだ」って言いたくなりましたねw。
香りが甘すぎて無理になってきたので、香りをあまり主張しすぎないまったり、薄味系の焼酎が好きになりましたw。クッソ辛い黒糖焼酎みたいなのも慣れればまあおいしいんですけどねw。
酒の好みまで変わったし(昔は日本酒、ワインばっかり飲んでたけど、香りが甘ったるすぎて嫌になってきたのでウォッカとかウイスキーとか焼酎に切り替えましたw)、糖質制限って凄いなって思いますw。糖質制限と蒸留酒は意外と相性がいいかもしれませんねw。主張しすぎないアルコールや素材本来のナチュラルな甘み、ホントおいしいですw。
長文失礼しました汗。どんだけ世の中が糖分中毒になってるんかよく分かった気がします。若者の日本酒離れってたぶんこれが原因かな?と思いました。ベタベタして気持ち悪いんですよね・・・。日本酒は。何か悪酔いもするし、とっても苦手です汗。ちなみにビールもチューハイも飲めませんw。酔いが続くからw。でもウォッカではすぐ酔いが醒めるんですよねw。よく分からないですw。』
kyouyaさん、改めましていつもコメントありがとうございます。
「日本酒が甘すぎて飲めなくなる」現象、kyouyaさんも体験されたんですね。
私がハタチくらいの時、日本酒に凝ったことがありまして、日本中の小さいけどこだわりの日本酒を醸造してる蔵元の酒を探して飲んでました。
まあ、飲んでたと言っても元々アルコールを受け付けない体質なので、チビチビ舐める程度だったのですが…。
なので、日本酒自体は嫌いじゃなかったですし、甘いとも思ってなかったのですが、糖質制限しだしてから久しぶり飲んだ日本酒の甘いこと甘いこと。
kyouyaさんも書かれている「辛口」だったのですが、ビックリするくらい甘く感じたのを覚えています。
今でも、たまに出先で日本酒を勧められてちょこっと味見することがあるのですが、駄目ですね。
甘くて飲めません。
日本酒に限らず、糖質制限をしてから甘さに敏感になって、これまで食べてた甘いものが甘すぎて食べられなくなりました。
特に甘いおかずはホントに駄目です。
スーパーのお惣菜なんて、何でここまで甘くするんだろうと思います。
傷みにくくする為もあるんでしょうけど、それ以上にコストカットを甘さでごまかしてるだけかなと思います。
例の「甘いはうまい」ってやつですね。
現代人は、食品メーカーの陰謀によって「甘い=美味い」と変な味覚を植え付けられているので、甘ければウマイと感じてしまうんでしょう。
正に
「どんだけ世の中が糖分中毒になってるんかよく分かった気がします。」
ですね。
<つづく>