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糖質制限と味覚の変化

  • 糖質制限食

今日は、今シーズン1番の冷え込み、1月並みの気温らしいですが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
やっとモミジが色付き始めたと思ったら、晩秋通り越していきなり冬です。
どうせなら、冬と春を通り越して夏が来てくれればと思うのですが、そうはいかないですよね。
あまりの寒さに生命の危機を感じている、あらてつです。
この先どうなるんだろう…。
さて。
ホンマに凍死しそうですが、その話は置いといて。
しばらく間が空いてしまいましたが、kyouyaさんから頂いたご質問の続きに行ってみますね。
素材の悪さを濃い目の味付けで誤魔化した料理が食べられない…ってとこで終わってましたね。
これってどういうことかと言いますと、糖質制限食に取り組むことにより、甘いものや甘く味付けされたものを食べなくなるので、砂糖で麻痺した舌と脳みそが、人間本来の味覚を取り戻したんじゃないかなと思います。
これに関連しますが、
「糖質制限するとおかずしか食べないので塩分摂り過ぎになる」
なんて主張する方を時折見かけます。
これはやったことない人間の戯言です(笑)
ご飯やらパンがないので、味が濃いと食べるのキツくなるんですよね。
なので、私は味付けがとても薄くなりました。
私の周囲で糖質制限やってる人達もそうです。
批判するならせめて一回はやってから言えって(笑)
あと、
「おいしいものをゆっくり味わって。量はそんなに取りすぎない。この自然体の食生活、続けていきたいです。これが一番ですね。」
これは本当にその通りですよね。
安くて美味しくないものを10回食べるなら、1回にしてでも美味しいもの、お金を払う価値のあるもの食べたいです。
それから、最後になりましたが、酒は全然飲みません(笑)
いや、飲まないと言うより、飲めないんですよ。
所謂、アセトアルデヒド脱水素酵素の不活性型ってやつです。
でも、酒は好きなんですよね(笑)
美味しい料理に合わせて美味しい酒を飲みたい時ってあるじゃないですか。
でも、飲めないんですよね…。
なので、kyouyaさんみたいに、飲める人が羨ましい時がありますよ〜。
<おしまい>

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