糖質制限後の味覚の変化について
- 糖質制限
気がついたらもう11月なんですね。
2017年も12分の10が終わってしまったじゃないですか。
えらいこっちゃです。
また気がついたら、来年の今頃同じようなことを思ってブログに書いてるんでしょうね(笑)
今年立てた目標を幾つクリア出来たのか。
来年に山盛り宿題残しそうな気がする、あらてつです。
皆さんは、宿題残ってませんか?
さて。
話は変わりまして。
毎度おなじみ読者のkyouya さんから、糖質制限後の味覚の変化についてご質問頂きました。
『取り上げてくださってありがとうございます。
あんだけ便秘に悩んでた人間が、バラ肉とかめっちゃたっかい肉をゆっくり味わって食べるようになったら便秘治りましたw。やっぱり良質な油脂が不足してたんでしょうなあ・・・。21年間の苦労何だったんだw。
親がケチってやっすい肉ばっかり大量に買ってきて調理してたからかなあと思いますがw(うちの家族、基本的にみんな大食家ですからw。私は食べるのが好きな人の気持ちが理解できません汗。米焼酎のほうがおいしいからw。絶対に飲むほうが楽しいですw。25%のをストレートで飲む。これが一番おいしいですw)。
おいしいものをゆっくり味わって。量はそんなに取りすぎない。この自然体の食生活、続けていきたいです。これが一番ですね。
現代人は食べ過ぎだと言われてますよね。時間が来たから食べる。腹減ってなくても1日3食。そりゃ生活習慣病になって、デブりますわなって言いたくなります。洗脳されてるんでしょうね、ある意味。無理に食べない方が力出るのに。個人的には昼夜だけで十分です。そのほうが排泄がしっかりできるので。
でも、糖質制限やってて悩みが1つだけあります。「買い物に行っても、殆どのものがおいしく見えなくなってきた」ことですw。良いことかもしれないんですが、何買うか本気で迷うんですw。
インスタント麺→殆どの奴は、薬品っぽい香りと味で吐くからダメ(UFOとかならまだ許せる)
焼き芋→甘すぎてお菓子みたいで普段の食事に入れるものじゃない
パン→ただモソモソ、パサパサするだけで使ってる油も全然ダメ(バターとかでちゃんと焼いてるパンがそんなにいっぱいあるわけないですがw)、買う意味が分からない
果物→皮剥いたりするの超メンドイから却下
みたいな感じで、結局、米、肉、魚、野菜くらいしか残らないんですよねw。やっぱり、「普通の食事」が一番かなと。化学調味料バンバン加えられた食事とか甘ったるいお菓子みたいなのを主食にして頭おかしくなるのも嫌ですし(失礼)。ちょっと言葉が汚くなりましたがw。
あらてつさんの場合、糖質制限の前後でどう変化しましたか?あとお酒とかけっこう飲みますかw?毎回変な日本語ですみませんw。
』
kyouyaさん、いつもコメントありがとうございます。
先に、ご質問頂いた、糖質制限の前後での変化についていきましょうか。
あ、これって味覚についてで良かったですよね???
まず、糖質制限前ですが、甘いもの大好きでした(笑)
京都・大阪・神戸の有名ケーキ店は全て網羅したくらいです。
さらに、これでも関西人のハシクレなので、お好み焼きはおかずですし、焼きそばもおかずです(笑)
ダブル炭水化物なんて当たり前の食生活。
おまけにパンが大好きで、それこそ毎日パン屋通いをして毎日パンを食べていました。
恐らく、摂取エネルギーの80%は炭水化物だったと思います(笑)
そんな食生活が一変したのは、忘れもしない2003年のゴールデンウィーク。
現在に至るまで14年に亘る糖質制限ロードの始まりの日。
この日を境に、私あらてつの食生活に大きな変化が訪れるのでした。
<つづく>