文句は言えども実践せず
- おかしいと思うこと
このブログでもちょこちょこ書いてましたが。
私、逆剥けがひどく、特に冬なんか気温の低下と共に指がささくれだって、血だらけになります。
ですがこの逆剥けって面白いもので、気温が上がるとてきめん出なくなるんですよね。
今年も、3月くらいから逆剥けが出なくなって喜んでおりました。
ところが。
最近、また逆剥けが頻発するようになりました。
思い当たる節がないので、原因が分かりません。
もしかしてここ数日続いた真夏日の所為???
だとすると、これから夏に向かってまた逆剥けに苦しまなければなりません。
そのうち、年中逆剥けだらけになるんじゃないかと危惧している、あらてつです。
親孝行が足りないんですかねぇ…。
そんなどうでもいい話は置いといて。
読者のderb さんから、聞かれたから答えたのに文句言われて、何だかもやもやするとコメント頂きましたのでご紹介です。
『こんにちは。
他人の文句に巻き込まれるのはたまらないな、というのを
最近感じまして、ちょっとだけ毒抜きに、吐かせてください。
会社に、40代の痩せ型の人で、
私が少し減量した頃に、「どうやって痩せたのか」を
結構しつこく聞いてきた人がいます。
「糖質を食べずに、運動してます」と答えると、
「炭水化物はヘルシーだよ、そんなの不健康で変な痩せ方だよ」と言われて、
少しうんざりしました。
で、つい先日、その人が健診で(多分2型の)糖尿病予備軍と診断されたらしく、
相当にへこんでいました。
以下ご本人の言い分としては…
「体重もしっかり管理してるし、食べ物だって、
カロリーや脂肪が多くならないようにしてる。
栄養バランスも気にしてる。
検査値がちょっと基準値から外れただけじゃん。
大体、自分は痩せてるのに、何で糖尿病だなんて…」
とのことです。
糖尿病=肥満者だけがなる病気と誤解してるんだなーと思いつつ、
まあ、聞き流そうとしてたのですが…
「あなたもこれから、どうなるか、わからないよ。
だって、今も極端な食生活(糖質制限)してるでしょ?」
と、言葉を受けたので、
「糖質制限は糖尿病予防の為の食事なんですよ」
と返し、効果大で実践してる患者さんも多い、
現に私の親戚も糖尿病で実践してる、と言ってみると―
「医者でも栄養士でもないのに、何でそう言い切れるんだ。
極端な食生活の人がそんなこと言っても、説得力がない」
と、切れられました。
まー、自分で最良だと思っていた生活なのに、病気になってしまったら、
そりゃ、へこむだろうし、認めたくないとうい気持ちもわかるのですが…
うーん、そう断言されたら、こっちも、もやもやしますね…(ノ_-;) 』
derb さん、いつもコメントありがとうございます。
どうぞどうぞ、毒が抜けきるまでご遠慮無く吐いてくださいね(笑)
この手の人達、何処にでもいますよね〜。
何回も聞いて来るクセに、やろうとはしないんですよ。
やらないだけならまだしも、文句を言って来るから始末が悪いです。
アンタが聞いて来たから教えたってんのに、なんで文句言われなアカンねんって。
ほなデブでいたらええやんと思うのですが、ナゼだかさらに聞いて来てまた文句言いますからね。
加えて、derb さんの会社の方みたいに糖尿病の診断が出たって言われたら、こっちも真剣になって話を聞きますよね。
私も以前、随時血糖値が400mg/dlあってどうしたらいいですかなんてご相談受けたので、それこそ真剣に相談に乗って、受診を勧めたんですよ。
でも返ってくる言葉は、
「子どもが小さいから病院に行けない」
「主人のごはん作らないと駄目なので」
「仕事が忙しくて時間がない」
いやいや。
小さいお子さん抱えて合併症出てしまったらそれこそ大変ですよ、ご主人のご飯作るどころじゃなくなりますよ、仕事も出来なくなりますよってお話すると、さらに返って来たのが
「血糖値が200くらいまで下がると返ってしんどくなるの」
開いた口が塞がらないです。
ほんでまた、こういう人に限って何回も何回も同じこと聞いてきて、何回も何回もグズグズ言いうんですよ。
それでも、3回目くらいまでは真剣に答えるんですが、4回このセリフ聞くと流石に腹が立ってきて、勝手に死になはれと思いましたよ、ほんまに。
話を戻しますと、derb さんの会社の方、きっとderb さんが痩せたのが妬ましいんでしょうね。
それで何度も聞いて来て文句言うんですよ。
他人を妬むヒマがあったら、その時間を自分に振り向けて努力すれば、ちょっとは痩せるし数値も良くなると私は思うのですが、それができないんでしょうねぇ。
それこそ勝手に合併症にでもなって死になはれですが、みんなの医療保険を使うことになるってとこは、自覚して欲しいですねぇ。