たかがダイエットですからもう少し気楽にいきましょー
- ダイエット
毎朝出勤すると、しなければいけないことを優先順に書き出していきます。
で、今日も書き出した仕事を上から順番に片付けているのですが、幾つ目かで止まりました。
・◯◯◯TEL
この◯◯◯が、なんて書いてあるのか分かりません。
書いたのは私です。
ですが、全く読めない…。
◯◯◯から電話があったのか、いや、電話あったらここには書かない、たぶん、◯◯◯に電話するゆうことやろう、けどこの◯◯◯ってナニ???
忘れないように書き出しているんですが、読めなければなんの意味もありません。
ペン習字でも習いに行こうかと考えている、あらてつです。
ひらがななのかアルファベットなのかも判別できない…。
まあ。
そんなどうでもいい話は置いといて。
2日に、ともやん。さんからご相談のコメント頂いておりまして、お答え書かなきゃと思ったら、
「ちょこちょこ覗いていたのですが気づけず。。さきほどまたコメントしてしまいました。
ストイックすぎなのかもです。長いスパンで考えないと続かないですね。 」
と、取り敢えずは解決されたご様子でした。
で、その後どうされたかな〜と気になっているのと、以前に同じようなお悩み相談を頂いて、その時のお返事が何か参考になるかなと思うので、再掲させて頂きますね。
糖質制限は、カロリー制限に比べると、制限される幅が少ないです。
ですが、それでも「食べるものを制限」されることに変わりはありませんから、ある一定の我慢が必要になります。
けどね。
糖質制限なんて頑張るもんじゃないんですよ。
そら、
「毎日がご褒美♡」
やら
「言い訳大好き“だってちゃん”」
みたいな人たちは論外ですが、たまに気を抜きながら取り組めばいいんじゃないかと私は思うんですけどねぇ。
日本人は何でも「道」にしたがるので
「あれもダメだコレもダメだこんなもん食うたら糖質制限の道に反する!」
なんて“糖質制限道”みたいになっちゃってる人も多々いますけど、言うたら“単なる食事”ですから(笑)
取り組み方やらその結果は人それぞれですし、嫌になったら止めればいいと思いますよ。
料理だってそうです。
私も糖質制限を始めた頃は、あれこれいろいろと作ってましたが、ここ数年、殆ど料理らしい料理は作ってません。
昨日の夕食は、半額で買って冷凍しといたラム肉を焼いて、モリドルオリーブ塩をかけただけですし、今日の朝食は、またまた半額で買った豚ロースを焼いて塩コショウしただけ(笑)
これを餌と言ってしまえばそれまでですが、私はラム肉も豚肉も大好きですし、私にとったらコレで十分立派な食事です。
同じラムでも、もっと美味しいもの食べたい時は、ハルディンに行って宮本マスターの料理食べますので(笑)
あと、「気持ちの切り替えにいい方法はないでしょうか?」なんですが、あります(笑)
是非こちらの本を読んでみてください。
おやじダイエット部の奇跡 ー「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語ー
帯にはこうあります。
ー挫折や諦めを乗り越え、男たちは、痩せたー
感動と驚きのノンフィクション!
桐山先生が、実際に糖質制限に取り組んで、苦しみと葛藤を乗り越えられたからこその、説得力ある珠玉の言葉が並んでいます。
誘惑とうまく付き合いながら糖質制限を続けるコツや、たまに糖質制限を休む「給水ポイント」についても書かれています。
桐山先生のお言葉をお借りするなら、糖尿病治療、糖質制限はマラソンと同じです。
例えば週に1日糖質を食べる「給水ポイント」を設けてストレスを開放して、またコースに復帰すればいいのではないでしょうか。
あと、「1度禁を破るともうダメって思ってしまうのです。 」とのことですが、コース上に「給水ポイント」が有ることが分かっていれば、「次のポイントまで走ってみよう」ってなると思います。
是非ご一読くださいね。