野菜を食べなきゃならんのか?
- 糖質制限
今朝のテレビニュースで、若者のビール離れなんて話をしていました。
番組中、居酒屋でインタビューされた20代前半くらいのオニーチャンが、ビールを飲まない理由を聞かれて
「糖質が気になりますから。」
20代のオニーチャンが「糖質が気になる」なんてセリフを言う時代になったんですね(笑)
ビールにどれだけの糖質が含まれているのか、このオニーチャンに聞いてみたくなった、あらてつです。
料理はナニ食ってたんでしょう(笑)
で。
若者のビール離れとは、全く関係ないのですが、だいぶ前に、ほとんど野菜を食べないなんて話を書いたことがあります。
本人はそんなことすっかり忘れていたのですが、最近知り合った方がその記事を読まれたそうで、「なんで野菜を食べないんですか?」とご質問頂きました。
あと、「糖質制限は、野菜を食べなくていいんですか?野菜を先に食べる方が良いって言いますよね?」と。
なんでと言われても、別に主義主張があって野菜を食べない訳じゃありませんし、“野菜食べない教”を信仰してる訳でもないですし、“野菜食べない道”に邁進してる訳でもありません。
個人的には野菜なんて食べんでも生きて行けるなと思いますけど、野菜は好きです。
出されたらちゃんと食べます。
あと、例えば家でレタス買ってきてサラダしたって余らせてしまうし、帰宅が遅くなって外食が続けば、駄目にしてしまいます。
食べ物を粗末に扱うのは如何なものかと思うので、買い物行ってもあまり野菜は買いません。
ただ、日持ちしそうなのとか、使い切れそうな時は買って食べます。
要するに、野菜食べるか食べないかは、その時の状況によりにけりです。
ナニがなんでも野菜を食べないとは全く思ってません。
「糖質制限は、野菜食べなくていいんですか?」
も、本人が食べたいと思えばいいですし、食べたくなければ食べなければいいと思います。
他人がとやかく言う問題じゃなくて、本人の問題かなと。
あと、
「野菜を先に食べる方が良い」
かどうか、私は知りません(笑)
野菜を先に食べることの意義とか効果を私は感じられません。
ですが、やってみたい方はやればいいと思います。
これまで何度か書いてますが、日本人って何でも“道”にするの好きじゃないですか。
しかも、“道”にするのが好きな人達って、それを他人に押し付けてくるから始末が悪い。
俺が野菜食おうが食いまいがどんな食い方しようが、アンタに関係なかろうと(笑)
ついでに言うと、糖質制限もそうです。
「糖質制限はかくあるべし!」なんてファナティックな人、時折見かけますが、そんなもん、個人個人が状況に合わせて続けられるようにやればいいだけの話です。
「かくあるべし」なんてもんは、自分の中で持ってりゃいいもんで、他人に押し付けるもんじゃないですから。
うまく纏まったところで、今日のブログはおしまいです(笑)