続々・初めての糖質制限
- 糖質制限食入門編
先月から始まったプレミアムフライデー。
やろうとしてることは良いと思うのですが、なんか中途半端。
こんなことするくらいなら、しょうもない祝祭日やめてまとめて1ヶ月なりのバカンス取れるようにする方が、よっぽど働き方改革と消費の喚起につながると思う、あらてつです。
まあ、この国じゃ無理でしょうけど…。
で。
皆々様。
長らく更新滞ってしまい申し訳ございません。
だいぶ復活してきました。
またボチボチブログを書いていきますので、どうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
で、今回は、初めての糖質制限、最終回です。
糖質制限を続ける1番のコツは
“無理をしない”
糖質制限に取り組む上で大切なのは、これは食べていいとか悪いとかじゃなくて、気持ちの持ちようじゃないかな〜と思います。
糖質制限は続けてナンボです。
前々回も書きましたが、最初から飛ばすと後で絶対息切れします。
例えば、ラーメンが好きだったら、たまには食べてもいいじゃないですか。
私も糖質食べる時ありますから(笑)
流石に甘いもの食べたいとは思いませんが、沖縄行ったら「ポークおにぎり」やら「沖縄そば」やら「ジューシー」食べます。
まあ、それぞれ1回食べたら満足して要らなくなりますけど。
普段はきっちり糖質制限に取り組んで、たまに息抜きしてリセット。
そんな感じで取り組めば、余計なストレスを溜めないで済むかなと思います。
糖質制限食は、カロリー制限に比べると、制限される幅が少ないです。
ですが、それでも「食べるものを制限」されることに変わりはありませんから、ある一定の我慢が必要になります。
ですが、糖質制限なんて頑張るもんじゃないんですよ。
そら、「毎日がご褒美」やら「言い訳大好きだってちゃん」みたいな人たちは論外ですが、たまに気を抜きながら取り組めばいいんじゃないかと私は思うんですけどねぇ。
日本人は何でも「道」にしたがるので「あれもダメだコレもダメだ!」「こんなもん食うたら糖質制限の道に反する!」とか「息抜きなんて以ての外!」なんて“糖質制限道”みたいになっちゃってる人も多々いますけど、言うても“たかが食事”です。
取り組み方やらその結果は人それぞれですし、嫌になったら止めればいい、それくらいの気構えでいいんじゃないかと。
健康目的なら尚更、いや、糖尿病治療でも続かないと意味が無いので、最初からあまりストイックにならない方がと私は思うのですけどねぇ…。
なので、これから糖質制限に取組んでみたいけどどうやったらいいの?と素朴な疑問をお持ちの方、まずは前回・前々回書いたように、主食を抜く&調味料にはちょっと気を使うくらいから始めて頂いて、それで例えばダイエットやその他の目的が達成できればそのまま続ける、目標までたどり着かなければ、もうちょっと糖質を減らしてみる。
こんな感じでスタートしてみては如何でしょう。
そうすれば、無理なく取り組めるのではないかなと思います、たぶん…(笑)