糖質制限に理解のない主治医を乗り越えるには…
- 糖質制限
左の肘のあまりの痒さに目が覚めました。
時計を見ると4:40
恐らく蚊に刺されたのだろう、リビングにムヒが置いてあったはずだ、しかし、ここで起きてリビングに行ってムヒを塗れば、恐らく、いや完璧に眠れなくなるだろう、だが、肘の痒みは
さっきより増している、どうすればいいんだ、神よ神よ神様よ。
半覚醒の頭で考えていましたが、結局、起きてムヒ塗りました。
もちろん、その後眠れません。
あまりに腹が立ったので、寝室を閉め切って殺虫剤を撒きまくった、あらてつです。
ホンマに素敵な一週間の始まりですわ。
憤りは収まりませんが、本日の話題に。
ひーまま さんから、糖質制限に理解のない主治医を如何にして乗り越えたのか、ご自身の経験をコメント頂きましたのでご紹介です。
『答えになるかわかりませんが…
初めてコメントします。
妊娠糖尿病と聞くとコメントせずにはいられませんでした!
私も食後高血糖がある状態から妊娠し、妊娠糖尿病と診断され栄養指導でカロリー計算の食事、インスリン打ってました。
初めのうちは食事の単位計算してインスリン打ってましたが、どうやっても食後1時間は高血糖になるし、その後低血糖にもなったり、カロリー計算も面倒で…
そんな時、糖質制限すれば血糖値が上がらないことを知りました。
病院の先生には、糖質は取りたくないとハッキリ伝えましたが…聞き入れてくれることもなく。少しはお米も食べたかったし、食べたい時に使えるのでインスリンはもらってました。
入院した2ヶ月間、ご飯を山盛り食べないと怒られたのでサランラップに包んで処分してました。栄養不足にならないよう、母や主人にチーズやゆで卵などを内緒で差し入れしてもらいました。
近辺には宗田先生の病院のようなところはないし、糖質制限の話をしても全く聞く耳を持たない県病院の先生方だったんですが、出産で心配なこともありやはり設備の整った県病院で産みたい…ということで先生たちにはごはん食べてますって嘘ついて乗り越えました。
妊娠糖尿病の場合は、体重増加は厳しく指導されると思うので、増えなくて怒られることはないんじゃないかと思います。
糖質制限してインスリンうち、ウォーキングなどもしてしまうと低血糖になって、赤ちゃんに非常によくないのでそれは気をつけてください。
頑張って可愛い可愛い赤ちゃん産んでくださいね!』
ひーままさん、貴重な体験&経験、コメント頂きましてありがとうございました。
私の入院時、「主食は要りません」と突っぱねて貫き通したのですが、皆さんなかなかそういうわけにもいかないと思います。
なので、ひーままさんのように、「こっそりやる」手が、一番無難でやりやすいのではないでしょうか。
何と言っても、患者って自分が人質に取られてるみたいなもんですから(笑)
あ、一つ言いこと思いつきました。
次の診察で主治医の方が糖質制限に反対したら、こう言ってやりましょう。
「日本人は農耕民族だから米を食べなきゃダメってあれだけ糖質制限に反対していた日本糖尿病学会の門脇理事長、今ではご自分でも糖質制限してるってNHKで言ってましたよ」
って。
日本の糖尿病治療の最高権威機関の理事長が糖質制限やってるって言えば、主治医も反対しようがないんじゃないですかねぇ。
逆に、反対意見を聞いてみたい気がしますが(笑)
と、言うわけでまなみさん、解決策としては、
まず、ひーままさんからアドバイス頂いた「こっそりやる」
それでもダメなら「糖尿病学会の理事長もやってる」
これでまだダメなら、「主治医を変える」
こんな対処法で如何でしょうか。
この件に関しましては、引き続き読者の皆さんからのコメント募集しております。
皆さん、宜しくお願い致しますm(_ _)m