明けない夜と減らない体重はないお話
- ダイエット
- 糖質制限
昨晩、カフェ・ハルディンに行った際、宮本マスターが「十箇所以上蚊に刺された」と仰ってました。
腕を見せて貰ったら、見事なくらいの刺されっぷり。
気温が36度なんて日が続いていた間は、全然蚊が出てこなかったのですが、ちょっと気温が下がりだすと、いきなり大量発生したとのこと。
そう言われると、今年は自宅で蚊に刺されたのが、7月の始めくらいを最後にしばらくなかったような気がします。
蚊が出ないのは嬉しいですが、なんかどっかオカシイ気がする、あらてつです。
家に帰ったら、私も蚊に刺されました…。
話は変わります。
先日、糖質制限で体重が1kgしか減らないと仰っていたメープルさんから、減り出しましたとコメント頂きました。
『あらてつさんこんばんは。
今日のお風呂前に体重を計ってみると、66キロ台に下がっていました!
少しづつ糖質制限の効果が出始めたのかもしれません。
まだ油断は出来ませんが・・・
また良いご報告ができる様に頑張ります!』
メープルさん、コメントありがとうございます&おめでとうございます!
1.5kgのマイナスですね。
これだけ目に見えて減ってくれると、モチベーションが上がりますよね。
この調子で、これからも頑張ってみてくださいね。
で、前回書き忘れていたことが。
これも今まで何度か書いていますが、ダイエットでの体重の減少は、直線状ではなく階段上に落ちていきます。
その理由は、前回書いたホメオスタシス(恒常性)が人間の体にある所為で、常に同じ状態を保とうとする機能があるからです。
少し減って止まってまた減ってを繰り返しながら、体重は落ちて行くのですが、ここに落とし穴が。
この止まっての部分が、人に寄っては少々長かったりするんですね。
私の経験から言いますと、ふくよかだった期間が長ければ長い方ほど、“階段の踊場”が広く、体重が落ちない期間も長いような気がします。
この停滞期の長さに焦って無茶をして、その結果「やってられっかー!」と暴飲暴食に走った方、これまで山盛り見て来ました。
なのでメープルさん、この先必ず訪れる停滞期。
焦らず気長に乗り越えてくださいね。
明けない夜はありませんので。
では、またご報告お待ちしております。