糖質制限は痩せてる人・太めの人どちらでもOKです♪
- 糖質制限食
先月、博多から知人の女の子が転勤で大阪に引っ越してきました。
引っ越してくる前、
「大阪に来たらボケとツッコミできひんだらやっていけへんしな。ちゃんと吉本新喜劇見て勉強しときや。」
とアドバイスしておきました。
今度勤め先に、「邪魔すんで〜」と言って訪ねて行こうと考えている、あらてつです。
ちゃんと返せへんかったら、大阪城公園で特訓ですな。
因みに、このブログをお読みの関西人の皆さんには入門編にもならないですよね(笑)
さて。
前々々回、「糖質制限ダイエットは、ガリガリにも合っているのでしょうか?」の記事に、読者のみさこさんからコメント頂いておりまして、今回のシリーズ(?)の結びの一番としてご紹介させて頂きます。
『痩せてる人・太めの人どちらでも♪
こんにちは、先日2型糖尿病と診断されてしまったみさこです。
私の父はやはり30代で糖尿病になり、最初の1年で20キロもダイエットして痩せ体型になったにも関わらず、医師からさらにカロリー制限を指示されて困っていたそうです。
しかし糖質制限を知ってチーズやナッツを食べるようになって、少し体重が増えて血糖コントロールも良くなったそうです。
いっぽうBMI25近くあった私は糖質制限で体重が少しづつ減ってきています。
いい感じです!』
みさこさん、コメントありがとうございました。
早速ですが、
「20キロもダイエットして痩せ体型になったにも関わらず、医師からさらにカロリー制限を指示されて困っていた」
医者から同じこと言われて困った方、他にも沢山おられるのではないでしょうか。
これって正しくカロリー制限の弊害ですよね。
痩せたのにこれ以上カロリー減らしたら死んでまうやんけって。
カロリー制限で一時的に血糖値が下がるのは、カロリー下げれば相対的に含まれている糖質が減るからです。
そこを全く理解せず、糖尿病だから「取り敢えず」カロリー制限。
痩せてようが太ってようがそんなの全くお構いなし。
結局、全く患者を見てない治療なんですよ。
カロリー制限で最初はちょこっと血糖値が下がっても、結局、食後高血糖を引き起こしてることに変わらんので、どんどん糖尿病は進行して行きます。
お父さん、手遅れになる前に糖質制限食に出会えて本当に良かったです。
糖質制限食なら、体のもとになるタンパク質や脂質をしっかり摂れるので、カロリー制限で不健康に痩せてしまった方も、健康的に体重を増やすことができますし、体重を減らしたい方も、もちろん健康的に減量することができます。
しかも、カロリー制限のように食後高血糖は起きませんから。
みさこさんも徐々に体重が減ってきておられるとのことなので、これからもお父さんとお二人で、「美味しく楽しく」血糖コントロールされて、健康的に増量&減量を目指してくださいね〜。
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