嗚呼、お役所…
- おかしいと思うこと
スペインから、新しい食材を輸入しようとしています。
ところが、ですわ。
必殺、「お役所仕事」の厚い壁に阻まれています。
書類一式揃えて提出したにも関わらず、やれあれが足らんこれが足らん。
それを、1つずつ言ってくるから始末が悪い。
更に、本国から送って貰った企画書、読める人間がおらんし訳せゆうから訳して提出したら、原本に書かれてる原材料名と訳した原材料名が違うとのたまう。
「当たり前や」
日本語とスペイン語が一緒なワケないやろ。
挙句に、原本と表記が違うし書き直せときた。
「オマエが日本語に訳せゆうから、日本語に訳して書いたんやないかい」
コイツらのゆうてる意味が分かりません。
かてて加えて、原材料の配合割合が全部足しても100%にならへんから、100%になるように記載しろと。
あのな、一部の原材料の配合が5〜6%ってなってるやろ。
天然のもんやしピッタリ100%やてありえへん。
そやし原材料比率に幅もたしてあんねん。
そもそも、現地から送られてきた原材料の配合比率をこっちで書き換えたらアカンやろ。
「いえ、100%に記載し直してください。」
この連中に取って大事なのは、製造メーカーが出してきた正しい原材料表示よりも、数字を100%にすることらしい。
「それって、世間では改ざんってゆうんですけど」
税金を払ってることが今日ほどアホらしいと思ったことがない、あらてつです。
ホンマに理解不能や…。