糖質制限と非常食

スペイン語の勉強をしている話を以前に書きました。
何冊か本を買って独学でやっています。
簡単に書いてくれるスペイン語のメールならなんとか解読できるようになってきましたし、箇条書きのような文章ですが、取り敢えずは返事が書けるようになってきました。
だがしかし。
ある日いきなりクリストフ氏から電話が掛かってきて、Holaの後言葉が出てきません。
思わず隣にいた宮本マスターに電話を渡しました（笑）
私がスペイン語を勉強しようと思ったのは、相手とちゃんと話がしたいためで、文法を覚えたい訳じゃありません。
ですが、販売されているスペイン語の本、ほとんどが文法から入るんですよね。
子どもが言葉を覚える時、文法から覚えるかぁ？
この動詞の活用形が…なんてゆうとる子どもおったら連れて来い。
これって、従来の日本の英語教育と同じ考え方ですよね。
中学3年高校3年大学4年、合計10年勉強してロクに英語が喋れないのは、どう考えてもオカシイと思う、あらてつです。
電話で話せる日はいつ来るんでしょう…。
話は変わります。
悩める母さんから、糖質制限食実践時の非常食についてご質問頂きました。
『非常食について
いつもブログを読ませてもらっています。娘が糖尿で糖質制限をしています。親から離れて東京で暮らしております。震災の脅威にさらされている大都会で、緊急に非常食用意を、と言おうとして、考えましたら、糖質制限の非常食って、なかなか難しいと思いました。チョコレートや、アリファー米など、ほぼ炭水化物ですものね。どうしたらよいのでしょう。良いアイディアがありましたらお知らせください。』
コメント並びにいつもお読み頂きありがとうございます。
さて、非常時の備蓄用糖質制限食材ですが、けっこういろいろとありますよ。
しかもコンビニやスーパーなんかで簡単に手に入ります。
ナッツもそうですし、缶詰なんかもそうです。
あと、おつまみコーナーにある食材なんかも常温で保存できるので便利です。
マヨネーズも常温で長期保存OKです。
ツナ缶にマヨネーズの組み合わせは、ある意味最強ではないでしょうか（笑）
当店の食材で言うと、やわらかスーパー発芽大豆
なんて常温保存ができますし、同じくマルヤナギさんの蒸し豆
蒸しシリーズ
http://www.maruyanagi.co.jp/products/mushi/index.html
も常温保存できます。
次回スーパーに買物に行かれたましたら、いろいろと棚を見てみてください。
探せばまだまだいっぱい食べるものはありますので。
読者の皆さんで「私はこんなの非常用に備蓄してます」なんてあれば、コメント頂けると嬉しいです。
ではでは、よろしくお願いします。

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