糖質制限を始めてダイエットも成功したし体調も良いのに、何故だか反論する人が周囲に多いのは何故?
- おかしいと思うこと
世間様はゴールデンウィークとやらで、朝のニュース番組も「大型連休」をやたらと連呼していました。
おいおい。
たかだか3連休と4連休。
しかも間に平日が3日も。
これを「大型連休」などと称して恥ずかしくないのか?
海原雄山なら、間違いなく
「女将を呼べ!」
と怒ってるレベルです。
しょうもない祝祭日はいらんので、1ヶ月くらいまとめて休みが欲しいと思う、あらてつです。
欧米のマネは大好きですが、肝心なとこはマネしないんですよね。
薄っぺらいと言うかなんというか…。
休みの話はこれくらいにして、とみー☆さんから、
「糖質オフを始めてダイエットも成功したし体調も良いのに、何故だか反論する人が周囲に多い」
とコメント頂いたのでご紹介します。
『糖質オフを始めて
初めまして、昨年の12月から糖質オフを始めまして約5ヶ月でマイナス14キロ減りました。
職業がら、夜遅くにご飯を食べる事が多いので鵜が、割と順調に体重は落ちてきており特に苦痛も無く糖質オフ制限食が出来ております。ただ。。。
面倒なのが私が痩せた事に興味を持つ方がたくさんいるのは良いのですが、みなさんが言う事は炭水化物を極端に抜くのは良くない、昔そういうダイエット本を出した人が結局死んだ等等、なぜか反論を言う人が周りに多い)というかほとんどです。
確かに、炭水化物過多なお店が多い中で糖質を取らない食事療法をするのは少し大変な事はありますが、結果として痩せて、体調も良くなった人になぜ皆さんは反論するんでしょう。。。 ろくに糖質オフの勉強もせずに。。
この食事療法を始めて改善されたのは、生理周期がまともになった。肌が以前より奇麗になった。体が軽くなりった。睡眠時間が以前より短くても大丈夫になった。
デメリットは食費がかさむ(笑)くらいですかね。
体質にも寄ると思いますが、脳みその栄養素が糖分のみと思い込んでいる人には全く理解されないので面倒です。
別に、気にしなければ良いのですが。。。
ただ、そうに私のやり方を反論する方に限りとても太っているのです。 ある意味。今の食生活に洗脳されているようで。。 とても残念です。
早く糖質オフがもっと浸透したら良いのにと思います』
とみー☆さん、コメントありがとうございます。
こちらの方こそはじめまして。
お返事遅くなって申し訳ございません。
まずは、5ヶ月で14キロの減量成功、おめでとうございます。
加えて、体調も良好になられたご様子、嬉しい限りです。
だがしかし。
実際に痩せて体調もええゆうてんのに、反論するやつがおるんですわ、これが。
で、その反論なんですが、とみー☆さんが書いておられます、
「炭水化物を極端に抜くのは良くない」
とか
「昔そういうダイエット本を出した人が結局死んだ」
などなど、科学的な根拠なんてカケラもないような反論ばっかり。
炭水化物を極端に抜くのは良くない?
ほな、どないよーないんか、論理的に説明してくれ。
昔そういうダイエット本を出した人が結局死んだ?
死んだヤツの名前ゆうてみいちゅーねん。
昔に出したんやったら、歳取って死んだんちゃうんかい。
極めつけの反論が、某日本糖尿病学会の理事長様のこのお言葉
「日本人は農耕民族だから米を食べなきゃだめ」
「日本人は農耕民族」なんて、あまりにアホらし過ぎて、これこそ反論する気も起こりませんが、糖質制限に批判的な人々は、こぞってこのようなサイエンスとは無縁かつ、根拠のカケラも感じられない意見を述べて下さいます。
なんでなんでしょう?
私の周囲もそうですが、糖質制限を始めて悪化しているならまだしも、実際にとみー☆さんのように痩せて体調良くなっている実例を目の当たりにしても、反論してきます。
そこまで意固地に反論する理由がわかりません。
まあ、反論してるのが同僚とか友人知人なら、
「はいはいそうですね、糖質制限は体に悪ですよね、けど私はあなたみたいなデブではありませんから」
で済みますが、お医者さんまでこんなことを言うから始末が悪い。
糖質制限で数値が改善したと仰る患者さんに、「今はいい薬が出てますから」と薬を勧めたり(2013,1,29記事参照)、論文に書かれていることを歪曲してまで糖質制限食に反対する理由何か?
その1
お金をもらっている
その2
お金をもらっている
その3
お金をもらっている
私は1だと思うのですが、もしかしたら2かも知れませんし、ひょっとしたら3の可能性もありますね。
まあ、いずれにせよ、この連中の見ている方向が「患者」じゃないのは確かです。
そうそう、こんな記事みつけたので参考まで。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35629
話を戻します。
とみー☆さんが仰る、
「早く糖質オフがもっと浸透したら良いのにと思います」
このお気持ち、よ〜く分かります。