家族に糖質制限食を勧めるとき、皆さんいかがなさってますでしょうか?
- 素朴な疑問を読者の皆さんに聞いてみましょう
先日、新商品の打ち合わせで、特急「ひだ」に乗って岐阜まで行って来ました。
京都駅から「ひだ」に乗ったのですが、なんかいいですねぇ。
新幹線は言うに及ばず、電車・バスの類が大嫌いなのですが、この「ひだ」は良かったです。
「特急列車」なんてそれこそ中学生の時に乗ったのが最後で、以来、30年近く乗っていません。
ディーゼル機関車の音と振動が妙に旅情を誘います。
だがしかし。
ほんとの旅情を感じるのは、岐阜より先なんですよね…。
隣の席の、温泉ガイドブックを持った女性二人組が羨ましくて仕方なかった、あらてつです。
いやいや、仕事が第一ですよ仕事が。
で、肝心の「お仕事」の方ですが、いっや〜、すんばらしい。
とんでもない新商品が完成致しました。
江部康二先生にお願いしておりました血糖測定結果もバッチリ。
美味しいとお褒めのお言葉まで頂きました。
6月の販売目指して準備をしておりますので、乞う、ご期待ください。
さて。
いつもコメント頂くしんさんから、家族への糖質制限食の説明は、皆さんどうしておられるのでしょうかとコメント頂きました。
『家族への説明
いつも楽しみに読まさせてもらってます。
そうですね。マスコミさんは反省しませんからね。
バブルの時も地価高騰で庶民が家も買えない規制せよとキャンペーンをした結果、大蔵省が総量規制して、バブル崩壊して、たくさんの庶民が住宅ローンが払えなくなり、土地が下がっても仕事がなくなりよけいに家が買えなくなりました。固定資産税も激減し地方財政が破綻し、本当の社会的弱者や若い世代への社会保障は減り、少子化は進みました。
でもマスコミは絶対に当時を振り返って自らの反省はしません。
そうなんです。マスコミが垂れ流した間違った情報はたくさんあります。
私は糖質制限しています。
家族にも糖質少なめの生活をしてほしいと願っています。
でも、糖質は必要、脂肪は身体に悪いとの認識をなかなか改められないようです。
みなさんはどのようにご家族に糖質制限をお勧めになるのでしょうか?
よろしかったらお教えください。』
しんさん、いつもコメントありがとうございます。
反省せぬマスコミ、今日も電話がありました。
もちろん、速攻で断りましたが(笑)
で、本題ですね。
家族に糖質制限食を説明する時にどのように話をするか?
結構、難儀された方多いのではないでしょうか。
かく言う私も、9年前に糖質制限食を始めた際は、親からボロカス言われましたが、今ではその親が血糖値が高くて江部康二先生の診察に来ています(笑)
私にボロカス言ったことなんて、これっぽっちも頭にありませんからね。
主食、特に「米」を食べないことに対する抵抗感や、「米」を食べなきゃ駄目という思い込みを持っている人たちに対して、糖質制限食を説明して理解させるのは、正直なところ至難の業です。
それが家族になれば尚の事話がややこしくなります。
私の場合みたいに糖尿病になってくれれば話が早い(笑)のですが、なかなかそうはいきません。
そこで、読者の皆さんはどのように説明&説得(?)されておられるのか、是非コメント頂ければと思います。
あ、「私はとっくに諦めた」でもいいので、皆さんのコメントお待ちしております。
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